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鈴が峰女子短期大学野外実習実施(宮島自然植物実験所にて)
8月21日より22日の2日間鈴峯女子短期大学保育学科の「野外活動指導法」と題して
広大宮島自然植物実験所にて実習が行われました。
指導教官 桝井秀雄 教授
研究場所 実験所後背林及び海浜
当日は、宮島口集合の後
      紅葉谷渓谷〜渓流遡行〜森林調査〜大元公園〜広大宮島自然植物実験所
      実験所到着後
      海浜実習  塩作り・海浜生物調査
      夕食準備・夕食 片付け
      夕食後 海浜実習を行いました。
翌日   朝食後・・桝井先生の説明の後・・実験所内の植物調査など野外活動を行いました。
      昼食後・・後かたづけ清掃
      午後4時 解散
今回は、野外実習の他、集団生活を通じて教員と学生の親近感をもたれたことや、日常生活の
      食事の準備・支度・清掃・後かたづけなど保育学科の広い常識と見識を持つことも大切
      であり、有意義な実習であった。
      
             

鈴峯女子短期大学の学生と先生の集合写真(向かって左が桝井先生)
実習の合間での集合スナップ写真
鈴峯女子短期大学の学生と東原中学校の生徒達
実習で、海藻の説明をされているところ・・
塩作りをしているところ
海浜生物調査をしたとき先生より講義をされて、
生徒達皆熱心であった。