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平成18年3月12日(日)〜13日(月)の両日にかけてミヤジマトンボの生息地の整備作業が実施されました。 今回は、広島県(環境局自然環境保全室)・・有馬氏他 環境省・・・・高木丈子他(作業指導・作業手伝い) 広島森林管理署・・・1名(作業手伝い) 広大宮島自然植物実験所・・・向井(看板設置・船舶提供操船・作業指導) 宮島パークボランティア・・・村上氏他15名(海岸清掃・土嚢作業) 広島虫の会・・・鍵本健吾(環境整備指導) 広島昆虫館・・・坂本(草刈作業) 土木業者(新竹建設)・・・6名(水路掘削・土嚢設置・廃棄物搬出) など各方面からこの整備計画に参加され、あてのき浦地区の環境整備が無事に終わることが出来ました。 |
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3月12日作業 広島県及び広大宮島自然植物実験所での看板設置作業をが行われました。看板は、保護地区の3ヶ所計5枚を設置する。その他、新竹建設より、小型重機3台及び資材の運搬が行われました。 |
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![]() 宮島実験所にて看板5枚を作成. |
![]() 文面については、環境省・広島県で検討しました. |
![]() 現地に3ヶ所(5枚)に当日設置した. |
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3月13日作業 当日は、大野町上の浜港より、総勢33名の協力者を船でピストン搬送し現地まで作業に行く。当日は、マスコミ取材もありましたが、それぞれ各自役割分担し環境整備が終わることができました。 作業内容・・・草刈作業・土嚢作業・水路掘削作業・土嚢設置・清掃作業など多岐におよび協力者がいてこそ大いに役にたてました。 |
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生息地整備状況の詳しい写真はこちらです・・・ |