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総合科学部基礎野外実習
宮島自然植物実験所で行われました〜
広島大学総合科学部自然環境科学講座主催
9月16日(金)〜18日(日)の間2泊3日の日程で、総合科学部基礎野外実習Bが実施されました。大学院理学研究科の研究附属施設で、総合科学部の野外実習が行われました。
指導教官は、総合科学部 教授 堀越孝雄先生 助教授 井鷺 裕司先生とのもとに行われました。
当日は、施設内でパワ-ポイントによる宮島の植物についての説明など上映されました。
参加者:学部学生27名、大学院生他5名、教員2名
日時:2005年9月16日から18日
実習内容:照葉樹林やアカマツ林に生育する植物・菌類の生態実習

宮島自然植物実験所正面玄関前にて、集合写真向かって前列左が井鷺先生、その横が堀越先生
宮島に生育するブナ科の植物について
パワーポイントで井鷺 先生の説明。
堀越先生より採取したキノコより、菌類の
説明をしているところ。
弥山山頂から大元公園に降りる途中のひととき、
この辺一帯は、常緑広葉樹林が多い
井鷺 先生より宮島の植物について
説明をしてもらっているところ。