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阿品台小学校より「宮島の自然・原生林について」
野外講習会が行われました。
9月13日(火)大元公園無料休憩所付近にて宮島の自然と原生林調べグループとして阿品台小学校生徒9名による
野外観察会が行われました。
今回は、1.宮島の多様性について、植生の種類、原生林として何故残っているか、貴重な植物・動物、などについて
      2.宮島の自然の特徴的なところや今後の課題、展望の説明も付け加えての学習が、
大元公園を中心に散策しながら講演することになりました。
小学生達の疑問や質問が後を絶たず、何とか無事に終わることが出来た。
小学生達は、植物以外にも多方面から質問があり、今回参加した小学生の何人か自然と植物に興味を持って貰えればと思いました。

生徒全員よりお礼の手紙をいただく(一例)
宮島の植物について説明風景
阿品台小学校生徒9名
宮島の自然について説明しているところ・・
大元公園無料休憩所にて
質問を受け、答えている向井技術専門職員
大元公園にて小学生に植物の説明をしているところ。
大元公園を含め残念なことに、昨年の台風18号
により原始林に多大な被害を被ったことも、
学習してもらった。
熱心にメモを取っている小学生、後ろにあるのは、
樹齢100年のモミの被害である。
最後は、小学生達との集合写真