宮島の海岸生物の調査について実験所を来訪 |
「マッピング手法を用いた宮島の海岸生物調査」に参加する学生及び日本ミクニヤ鰍謔 学生10名及び職員7名の総勢17名が海より船舶からと陸から車で来所された。 宮島自然植物実験所での来所は、宮島における植物についての説明依頼であり、 今回、豊原源太郎 助教授が宮島全体の植物について過去からの植物の遷移について 講義され、後に宮島の植物の特徴とか本土との比較など講義された。 今回来所された日本ミクニヤ葛yび学生達は広島大学大学院生6名及び広島工業大学 大学院生4名で学生の調査は、海岸生物等の生息状況を継続的に広範囲にマッピング することによって宮島の環境のモニタリングをしようとするものであり。 宮島を3カ所にプロットして継続して宮島の海岸生物がどのように変化するか調べようと するものである。 また、今回の調査は、産業総合技術研究所の上嶋英機先生の授業の一環ともなっており、 一般の方にもマッピングを実践して貰うという環境教育的な狙いもあります。 学生達は、それぞれの研究分野はまちまちですが、 生き物の生育、生息状況からその環境を評価するという考え方や方法を知り、より身近に 環境について考えていくことを狙いとしている。 参加者学生 広島大学大学院 国際協力学科 広島大学大学院 生物圏科学研究科 環境循環系制御学専攻海洋環境制御論研究室 広島大学理学部 地球惑星システム学科 広島工業大学大学院 日本ミクニヤ株式会社 |
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参加者全員の集合写真(室浜砲台前にて) |
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