「東広島キャンパスの生き物」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル自然史博物館 植物
移動: 案内検索
322行: 322行:
 
|[[ファイル:20190104ツグミ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_33470s.JPG|250px|thumb|right|ツグミ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 4, 2019)|link=ツグミ]]
 
|[[ファイル:20190104ツグミ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_33470s.JPG|250px|thumb|right|ツグミ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 4, 2019)|link=ツグミ]]
 
|[[ファイル:20190104ジョウビタキオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_33788s.JPG|250px|thumb|right|ジョウビタキ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 4, 2019)|link=ジョウビタキ]]
 
|[[ファイル:20190104ジョウビタキオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_33788s.JPG|250px|thumb|right|ジョウビタキ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 4, 2019)|link=ジョウビタキ]]
|}
 
 
==2018==
 
===12月===
 
*2018.12.07 [[生態実験園]]の整備が終わり、通り抜けができるようになりました.
 
 
*2018.12.13-21 山中池周辺で[[オオトリノフンダマシ_広島大学東広島キャンパス|オオトリノフンダマシ]]の卵嚢を,[[ふれあいビオトープ]]で[[ミナミカマバエ_広島大学東広島キャンパス|ミナミカマバエ]]と[[ミズギワカメムシ_広島大学東広島キャンパス|ミズギワカメムシ]],[[キノカワガ_広島大学東広島キャンパス|キノカワガ]]を観察することができました.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181213オオトリノフンダマシ卵嚢_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30841s.JPG|250px|thumb|right|オオトリノフンダマシの卵嚢.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 13, 2018)|link=オオトリノフンダマシ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181221ミナミカマバエ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30980s.JPG|250px|thumb|right|ミナミカマバエの成虫.双翅目の幼虫のようなものを捕らえて捕食している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 21, 2018)|link=ミナミカマバエ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181221キノカワガ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_31002s.JPG|250px|thumb|right|キノカワガの成虫.とても巧妙な擬態で樹皮に溶け込んでいる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 21, 2018)|link=キノカワガ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20181221ミズギワカメムシ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_31076s.JPG|250px|thumb|right|水面に浮かぶミズギワカメムシの成虫.[[メミズムシ_広島大学東広島キャンパス|メミズムシ]]に似るが,触角が長く,複眼が丸っこい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 21, 2018)|link=ミズギワカメムシ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.12.21 山中池や[[ぶどう池]]に水鳥が飛来しています.[[カルガモ]]や[[ホシハジロ]]が観察できました.[[エナガ]]や[[メジロ]]の混群に出会いました.[[メジロ]]は[[ヤマハゼ]]の果実を採食していました.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181213カワウ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30864s.JPG|250px|thumb|right|アカマツの枝にとまるカワウ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 13, 2018)]]
 
|[[ファイル:20181221カルガモ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_70D_2949s.JPG|250px|thumb|right|カルガモ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)|link=カルガモ]]
 
|[[ファイル:20181221ミヤマホオジロオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_70D_3005s.JPG|250px|thumb|right|ミヤマホオジロ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)|link=ミヤマホオジロ]]
 
|-
 
|[[ファイル:20181221キセキレイ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_70D_3057s.JPG|250px|thumb|right|キセキレイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)|link=キセキレイ]]
 
|[[ファイル:20181221メジロ01_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_70D_3094s.JPG|250px|thumb|right|[[ヤマハゼ]]の果実を食べに来たメジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)|link=メジロ]]
 
|[[ファイル:20181221メジロ02_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_70D_3122s.JPG|250px|thumb|right|[[ヤマハゼ]]の果実を食べに来たメジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 21, 2018)|link=メジロ]]
 
|}
 
 
 
*2018.12.07 [[生態実験園]]でキンヒバリと[[オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス|オオカマキリ]]の卵鞘を観察することができました.キンヒバリは草深い湿地を好み,幼虫で越冬します.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181207キンヒバリ幼虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30814s.JPG|250px|thumb|right|キンヒバリの幼虫(オス).幼虫で越冬する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 7, 2018)|link=キンヒバリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181207オオカマキリ卵鞘_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30779s.JPG|250px|thumb|right|オオカマキリの卵鞘.大きく丸みを帯びた形をしており,植物の枝や茎などに産み付けられることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 7, 2018)|link=オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.12.07 [[発見の小径]]沿いの[[ナンキンハゼ]]の木で,[[シジュウカラ]]や[[ヤマガラ]]が種子を採食していました.
 
{|
 
|[[ファイル:20181207シジュウカラ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_70D_2822s.JPG|250px|thumb|right|[[ナンキンハゼ]]の種子を採食するシジュウカラ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 7, 2018)|link=シジュウカラ]]
 
|[[ファイル:20181207ヤマガラ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_70D_2841s.JPG|250px|thumb|right|[[ナンキンハゼ]]の種子を採食するヤマガラ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 7, 2018)|link=ヤマガラ]]
 
|}
 
 
===11月の野鳥===
 
*2018.11.29 [[生態実験園]]周辺で[[ビンズイ]],[[ミヤマホオジロ]],[[エナガ]],[[ジョウビタキ]]を観察することができました.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181129ビンズイ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30511s.jpg|250px|thumb|right|切り株の上のビンズイ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)|link=ビンズイ]]
 
|[[ファイル: 20181129ミヤマホオジロオス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30462s.jpg|250px|thumb|right|ヤマノイモの果実を食べるミヤマホオジロ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)|link=ミヤマホオジロ]]
 
|[[ファイル: 20181129エナガ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30535s.jpg|250px|thumb|right|エナガ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)|link=エナガ]]
 
|-
 
|[[ファイル: 20181129ジョウビタキオス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30491s.jpg|250px|thumb|right|ジョウビタキ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)|link=ジョウビタキ]]
 
|}
 
 
山中池で[[マガモ]],[[ホシハジロ]],[[ヨシガモ]]などのカモ類を観察することができました.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181129マガモオス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30190s.jpg|250px|thumb|right|マガモ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)|link=マガモ]]
 
|[[ファイル: 20181129ホシハジロオス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30345s.jpg|250px|thumb|right|ホシハジロ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)|link=ホシハジロ]]
 
|[[ファイル: 20181129ホシハジロメス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30112s.jpg|250px|thumb|right|ホシハジロ(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)|link=ホシハジロ]]
 
|-
 
|[[ファイル: 20181129ヨシガモオス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30434s.jpg|250px|thumb|right|2羽のヨシガモ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)|link=ヨシガモ]]
 
|[[ファイル: 20181129ヨシガモメス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_30277s.jpg|250px|thumb|right|ヨシガモ(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 29, 2018)|link=ヨシガモ]]
 
|}
 
 
 
*2018.11.09-16 毎週金曜日の野鳥調査の際に観察できた野鳥を紹介します.キャンパスの野鳥については,「[[東広島キャンパスの鳥類相]]」もご覧ください.山中池では[[ホシハジロ]]や[[ヨシガモ]]などのカモが渡来しています.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181109ホシハジロオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32521s.JPG|250px|thumb|right|ホシハジロ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)|link=ホシハジロ]]
 
|[[ファイル:20181109ヨシガモオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32536s.JPG|250px|thumb|right|ヨシガモ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)|link=ヨシガモ]]
 
|[[ファイル:20181109ヨシガモメス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32539s.JPG|250px|thumb|right|ヨシガモ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)|link=ヨシガモ]]
 
|}
 
 
*[[発見の小径]]沿いの川で[[シジュウカラ]]や[[メジロ]],[[エナガ]]が混群を作り水浴びをしていました.川沿いの[[タラノキ]]に[[ジョウビタキ]]が飛来して果実をついばんでいました.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181116シジュウカラ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32820s.JPG|250px|thumb|right|シジュウカラ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)|link=シジュウカラ]]
 
|[[ファイル:20181116メジロ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32824s.JPG|250px|thumb|right|メジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)|link=メジロ]]
 
|[[ファイル:20181116ジョウビタキオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32852s.JPG|250px|thumb|right|ジョウビタキ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)|link=ジョウビタキ]]
 
|-
 
|[[ファイル:20181109ジョウビタキメス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32616s.JPG|250px|thumb|right|[[タラノキ]]に飛来したジョウビタキ(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)|link=ジョウビタキ]]
 
|[[ファイル:20181116ジョウビタキメス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32832s.JPG|250px|thumb|right|ジョウビタキ(メス).[[タラノキ]]の果実をついばんでいました.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)|link=ジョウビタキ]]
 
|[[ファイル:20181116タラノキ果実_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32836s.JPG|250px|thumb|right|タラノキの果実(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)|link=タラノキ]]
 
|}
 
 
 
*[[ぶどう池]]では[[オオバン]]が渡来しています.付近には決まって[[キセキレイ]]が観察できる場所があります.[[ウグイス]]が「チャッ・チャッ」と地鳴きをしています.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181109オオバン_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32651s.JPG|250px|thumb|right|オオバン(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)|link=オオバン]]
 
|[[ファイル:20181109キセキレイ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32646s.JPG|250px|thumb|right|キセキレイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 9, 2018)|link=キセキレイ]]
 
|[[ファイル:20181116ウグイス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32840s.JPG|250px|thumb|right|ウグイス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)|link=ウグイス]]
 
|}
 
 
*[[ぶどう池]]からキャンパス南部にかけて冬鳥の[[アトリ]]が観察できました.今年の初記録です.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181116アトリオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_32877s.JPG|250px|thumb|left|アトリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 16, 2018)|link=アトリ]]
 
|}
 
 
===11月===
 
*2018.11.23-24 [[生態実験園]]で[[カラスハエトリ_広島大学東広島キャンパス|カラスハエトリ]]を,[[発見の小径]]沿いの小川で[[シマアメンボ_広島大学東広島キャンパス|シマアメンボ]]を,[[ふれあいビオトープ]]でオオミノガを観察することができました.[[カラスハエトリ_広島大学東広島キャンパス|カラスハエトリ]]はササの葉の上で日光浴をしていました.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181124カラスハエトリ成体オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_29949s.jpg|250px|thumb|right|カラスハエトリの成体(オス)の正面顔.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 24, 2018)|link=カラスハエトリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181124シマアメンボ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_29901s.JPG|250px|thumb|right|シマアメンボの成虫(無翅型).小さな虫を捕らえていた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 24, 2018)|link=シマアメンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181123オオミノガ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_29913s.jpg|250px|thumb|right|オオミノガの蓑.チャミノガとは異なりぶら下がる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 23, 2018)|link=オオミノガ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.11.10 キャンパス東部で[[ヒメカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ヒメカマキリ]]と[[カネタタキ_広島大学東広島キャンパス|カネタタキ]]を,[[生態実験園]]で[[ゴマダラチョウ_広島大学東広島キャンパス|ゴマダラチョウ]]の幼虫を観察することができました.[[ヒメカマキリ_広島大学東広島キャンパス|ヒメカマキリ]]は林縁の樹上などで見られる小さいカマキリで,動きが素早くよく飛翔します.ゴマダラチョウの幼虫は越冬の準備に入ったようすで,体の色が茶褐色に変化していました.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181110ヒメカマキリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_25193s.JPG|250px|thumb|right|ヒメカマキリの成虫(メス).日当たりの良い低木上で2個体を確認することができた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018)|link=ヒメカマキリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181110カネタタキ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_25173s.JPG|250px|thumb|right|カネタタキの成虫(メス).メスには翅がない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018)|link=カネタタキ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181110ゴマダラチョウ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_25373s.JPG|250px|thumb|right|ゴマダラチョウの幼虫.冬が近づいているため,体色が茶褐色に変化している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 10, 2018)|link=ゴマダラチョウ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
 
*2018.11.6-9 キャンパス東部で[[カトウツケオグモ_広島大学東広島キャンパス|カトウツケオグモ]]を,[[ふれあいビオトープ]]周辺で[[ミナミカマバエ広島大学東広島キャンパス|ミナミカマバエ]]を観察することができました.[[カトウツケオグモ_広島大学東広島キャンパス|カトウツケオグモ]]はカニグモの仲間で,鳥の糞に擬態しています.[[ミナミカマバエ広島大学東広島キャンパス|ミナミカマバエ]]は水辺に生息し,カマキリに似た逆三角形状の頭部と,鎌状の前脚をもちます.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181106カトウツケオグモ成体メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_25054s.JPG|250px|thumb|right|カトウツケオグモの成体(メス).樹木の葉上などに稀に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 6, 2018)|link=カトウツケオグモ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181109ミナミカマバエ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_25137s.JPG|250px|thumb|right|ミナミカマバエの成虫.河川の淀みや田んぼなどの水際で見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 9, 2018)|link=ミナミカマバエ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.11.4 [[ふれあいビオトープ]]にて観察会がありました.子どもたちとともに多くの生き物を観察することができたので,その一部を紹介します.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181104クロスジギンヤンマ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24870s.JPG|250px|thumb|right|クロスジギンヤンマの幼虫(ヤゴ).開放的で広々としたため池に多く見られるギンヤンマに対して,樹木に囲まれた小規模なため池に多く見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)|link=クロスジギンヤンマ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181104コシボソヤンマ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24893s.JPG|250px|thumb|right|コシボソヤンマの幼虫(ヤゴ).後頭角が角ばり,突起があるのが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)|link=コシボソヤンマ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181104ウスイロシマゲンゴロウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24850s.JPG|250px|thumb|right|ウスイロシマゲンゴロウの成虫.関東以南に分布し,沖縄などでは普通に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)|link=ウスイロシマゲンゴロウ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル: 20181104ヒメアカネ成虫成熟オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24787s.JPG|250px|thumb|right|ヒメアカネの成虫(成熟オス).マユタテアカネに似るが,胸部全面の模様が逆八の字型であること,眉斑がないこと,腹部の黒斑が目立つこと,腹部の先端が反らないことなどが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)|link=ヒメアカネ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181104マユタテアカネ成虫成熟オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24762s.JPG|250px|thumb|right|マユタテアカネの成虫(成熟オス).ヒメアカネに似るが,眉斑があること,腹部の黒斑が目立たないこと,腹部の先端が反ることなどが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)|link=マユタテアカネ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181104キアゲハ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24838s.JPG|250px|thumb|right|キアゲハの幼虫.水辺に生えるセリなどの葉を食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)|link=キアゲハ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.10.27-11.2 ぶどう池周辺で[[ウグイス]]や[[オオバン]]を観察することができました.[[ウグイス]]は木の実などを,[[オオバン]]は[[ヒシ]]などの水草を採食していました.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181102ウグイス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24331s.JPG|250px|thumb|right|ウグイス.地鳴きは「チャッ・チャッ」.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 2, 2018)|link=ウグイス]]
 
|[[ファイル: 20181102オオバン_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24341s.JPG|250px|thumb|right|オオバン.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 2, 2018)|link=オオバン]]
 
|}
 
 
*[[ぶどう池]]周辺でキトンボとセグロアシナガバチのオスを,[[生態実験園]]周辺でナツアカネを観察することができました.アシナガバチ類は一般的に人を攻撃するハチだと認識されています.しかし,オスのハチはメス(働きバチ)のように毒針を持たないため,刺される心配はありません.オスはメスに比べると顔面の色が薄く,大アゴが貧弱なので見分けることができます.ナツアカネは[[アキアカネ_広島大学東広島キャンパス|アキアカネ]]や[[ショウジョウトンボ_広島大学東広島キャンパス|ショウジョウトンボ]]に似ていますが,[[アキアカネ_広島大学東広島キャンパス|アキアカネ]]とは体色や胸部側面の模様で,[[ショウジョウトンボ_広島大学東広島キャンパス|ショウジョウトンボ]]とは大きさや複眼の色などで識別可能です.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181102セグロアシナガバチ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24294s.JPG|250px|thumb|right|正面から見たセグロアシナガバチ成虫のオス.毒針をもつ働きバチと比べると顔面の色が薄い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 2, 2018)|link=セグロアシナガバチ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181027キトンボ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24014s.JPG|250px|thumb|right|キトンボ成虫(オス).全国各地で個体数が減少している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)|link=キトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181027ナツアカネ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24077s.JPG|250px|thumb|right|ナツアカネ成虫(オス).名前に「ナツ」と付くものの,晩秋まで見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)|link=ナツアカネ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*[[生態実験園]]周辺でエサキモンキツノカメムシとミノウスバとコガタコガネグモを観察することができました.エサキモンキツノカメムシは背中に黄色いハートのような模様がある特徴的なカメムシです.コガタコガネグモは[[コガネグモ_広島大学東広島キャンパス|コガネグモ]]に酷似しますが,隠れ帯(クモのそれぞれの脚の先にある白い帯)や腹部の模様の違いで識別可能です.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181027エサキモンキツノカメムシ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23969s.JPG|250px|thumb|right|エサキモンキツノカメムシ成虫.小楯板のハート模様が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)|link=エサキモンキツノカメムシ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181031ミノウスバ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24212s.JPG|250px|thumb|right|ミノウスバ成虫(オス).腹部末端には黒い毛束がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 31, 2018)|link=ミノウスバ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181031コガタコガネグモ成体メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24235s.JPG|250px|thumb|right|コガタコガネグモ成体(メス).隠れ帯のジグザグはコガネグモのものよりも細かいことが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 31, 2018)|link=コガタコガネグモ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
===10月===
 
*2018.10.20-26 キャンパス南部で[[エナガ]]を,[[ふれあいビオトープ]]周辺で[[ジョウビタキ]]のオスとメスを観察することができました.[[エナガ]]は[[シジュウカラ]]と混群を形成していました。[[ジョウビタキ]]はメスが激しく縄張りを主張していました.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181020エナガ成鳥_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23555s.JPG|250px|thumb|right|エナガ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 20, 2018)|link=エナガ]]
 
|[[ファイル: 20181026ジョウビタキ成鳥オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23687s.JPG|250px|thumb|right|ジョウビタキ(オス).メスに縄張りを追われていた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)|link=ジョウビタキ]]
 
|[[ファイル: 20181026ジョウビタキ成鳥メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23687s.JPG|250px|thumb|right|身震いするジョウビタキ(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)|link=ジョウビタキ]]
 
|}
 
 
[[ふれあいビオトープ]]で[[アキアカネ_広島大学東広島キャンパス|アキアカネ]],オツネントンボ,ホソミオツネントンボを観察することができました.オツネントンボとホソミオツネントンボはともに成虫で越冬するトンボです.姿がよく似ていますが,胸部の模様が異なることや翅の縁紋の重なり方が違うことで識別できます.比べてみてください.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181020アキアカネ成虫成熟オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23590s.JPG|250px|thumb|right|アキアカネの成虫(成熟オス).ナツアカネの成熟したオスに似るが,胸部や顔面は赤くならない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 20, 2018)|link=アキアカネ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181026オツネントンボ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23738s.JPG|250px|thumb|right|オツネントンボ成虫(メス).前後翅の縁紋は重ならない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)|link=オツネントンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181026ホソミオツネントンボ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23738s.JPG|250px|thumb|right|ホソミオツネントンボ成虫(オス).前後翅の縁紋は重なる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)|link=ホソミオツネントンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
キャンパス南部で[[ハンミョウ_広島大学東広島キャンパス|ハンミョウ(ナミハンミョウ)]]の幼虫を,東部でヒメシャチホコの幼虫を,[[生態実験園]]周辺でミヤマカラスアゲハの幼虫を観察することができました。[[ハンミョウ_広島大学東広島キャンパス|ハンミョウ]]の幼虫は湿った裸地に巣穴を構え,通りかかった小昆虫を素早く捕えます。ニラのような細長い植物を巣穴に入れると釣れることから「にらむし」の別名を持ちます。
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181020ハンミョウ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23526s.JPG|250px|thumb|right|獲物が来るのを待つハンミョウの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 20, 2018)|link=ハンミョウ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181026ヒメシャチホコ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23814s.JPG|250px|thumb|right|アベマキの幹で静止するヒメシャチホコの幼虫.異形の姿をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)|link=ヒメシャチホコ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181026ミヤマカラスアゲハ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23910s.JPG|250px|thumb|right|ミヤマカラスアゲハの幼虫.カラスアゲハの幼虫に似るが,ミヤマカラスアゲハでは眼状紋の下を走る黄色い線が後胸部まで達する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)|link=ミヤマカラスアゲハ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.10.13-19 キャンパス南部で[[セグロイナゴ_広島大学東広島キャンパス|セグロイナゴ]],ヒロバネカンタン,ニホンミツバチを観察することができました.ヒロバネカンタンはカンタンによく似ますが,オスメスともに腹部に黒い線がないことで識別できます.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181003セグロイナゴ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22644s.JPG|250px|thumb|right|セグロイナゴ成虫(オス).開けた場所にいるが,人が近づくと茂みの中へ逃げ込むように飛翔する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)|link=セグロイナゴ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181005ヒロバネカンタン成虫オス東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23103s.JPG|250px|thumb|right|ヒロバネカンタン成虫(オス).オスの翅は幅が広い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 15, 2018)|link=ヒロバネカンタン_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181015ニホンミツバチ(働きバチ)_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23133s.JPG|250px|thumb|right|セイタカアワダチソウの花粉や蜜を集めるニホンミツバチの働きバチ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 15, 2018)|link=ニホンミツバチ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
キャンパス東部で[[クルマバッタ_広島大学東広島キャンパス|クルマバッタ]],[[ハンミョウ_広島大学東広島キャンパス|ハンミョウ]],[[オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス|オオカマキリ]]を観察することができました.画像のようにカマキリのメスは産卵に備えて栄養をつけるために,しばしば同種のオスを食べてしまいます.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181003クルマバッタ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22846s.JPG|250px|thumb|right|褐色型のクルマバッタ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)|link=クルマバッタ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181005ナミハンミョウ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23081s.JPG|250px|thumb|right|ハンミョウ(ナミハンミョウ)の成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 15, 2018)|link=ハンミョウ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181016オオカマキリ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23191s.JPG|250px|thumb|right|オスを捕食するオオカマキリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 16, 2018)|link=オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
[[発見の小径]]で[[カネタタキ_広島大学東広島キャンパス|カネタタキ]],[[リスアカネ_広島大学東広島キャンパス|リスアカネ]],[[イボバッタ_広島大学東広島キャンパス|イボバッタ]],[[シバスズ_広島大学東広島キャンパス|シバスズ]]を観察することができました.[[カネタタキ_広島大学東広島キャンパス|カネタタキ]]は歩いては鳴くを繰り返していました.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181013カネタタキ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22739s.JPG|250px|thumb|right|鳴くカネタタキの成虫(オス).鳴き声は「チッチッチッ」と単調.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)|link=カネタタキ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181013リスアカネ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22771s.JPG|250px|thumb|right|リスアカネの成虫(メス).ノシメトンボのメスに似るが,胸部側面の模様や腹部の黄斑の大きさで識別可能.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)|link=リスアカネ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181019イボバッタ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23407s.JPG|250px|thumb|right|イボバッタの成虫(メス).上から見たときに脚の黒い模様がよく目立つ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 19, 2018)|link=イボバッタ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20181019シバスズ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_23408s.JPG|250px|thumb|right|シバスズの成虫(オス).「ジー,ジー」と不規則に鳴く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 19, 2018)|link=シバスズ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.10.9-12 [[生態実験園]]で[[アサギマダラ_広島大学東広島キャンパス|アサギマダラ]],[[セスジスズメ_広島大学東広島キャンパス|セスジスズメ]],[[セスジツユムシ_広島大学東広島キャンパス|セスジツユムシ]],[[ネコハエトリ_広島大学東広島キャンパス|ネコハエトリ]]を観察することができました.[[アサギマダラ_広島大学東広島キャンパス|アサギマダラ]]は渡りをするチョウで,秋には各地で南下中の個体を見ることができます.
 
 
{|
 
|[[ファイル: 20181009アサギマダラ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22216s.jpg|250px|thumb|right|アサギマダラ成虫(オス).よくサワヒヨドリやフジバカマの花から吸蜜する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct 9, 2018)|link=アサギマダラ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181009セスジスズメ幼虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22184s.jpg|250px|thumb|right|[[ヤブガラシ]]の葉を食べるセスジスズメの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct 9, 2018)|link=セスジスズメ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20181012セスジツユムシ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22311s.jpg|250px|thumb|right|セスジツユムシ成虫(メス).メスの背中の筋は黄色い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct 12, 2018)|link=セスジツユムシ]]
 
|-
 
|[[ファイル: 20181012ネコハエトリ成体メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_22351s.jpg|250px|thumb|right|ネコハエトリ成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct 12, 2018)|link=ネコハエトリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.10.1-2 山中池周辺で[[キボシマルウンカ_広島大学東広島キャンパス|キボシマルウンカ]]と[[シマヘビ]]の黒化型と[[オオウラギンスジヒョウモン_広島大学東広島キャンパス|オオウラギンスジヒョウモン]]と[[アキアカネ_広島大学東広島キャンパス|アキアカネ]]を観察することができました.[[キボシマルウンカ_広島大学東広島キャンパス|キボシマルウンカ]]はテントウムシにそっくりな姿をしていますが,テントウムシでないどころか甲虫ですらなく,カメムシと同じ半翅目に属しています.[[シマヘビ]]の黒化型はメラニズムが生じて全身や虹彩が真っ黒になっており,カラスヘビとも呼ばれます.[[アキアカネ_広島大学東広島キャンパス|アキアカネ]]は農薬などが原因で各地で減少しています.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181001キボシマルウンカ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21432s.JPG|250px|thumb|right|キボシマルウンカ成虫.テントウムシによく似ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)|link=キボシマルウンカ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181001シマヘビ黒化型成蛇_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21503s.JPG|250px|thumb|right|シマヘビの成蛇(黒化型).カラスヘビとも呼ばれる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)|link=シマヘビ]]
 
|[[ファイル:20181001オオウラギンスジヒョウモン成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21509s.JPG|250px|thumb|right|オオウラギンスジヒョウモン成虫のメス.草原から森林への遷移が進んで個体数が増加している地域があるという.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)|link=オオウラギンスジヒョウモン_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20181001アキアカネ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21529s.JPG|250px|thumb|right|アキアカネ成虫(メス).童謡にも登場するように日本人にとって馴染み深いトンボ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)|link=アキアカネ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
[[生態実験園]]で[[オオアオイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|オオアオイトトンボ]]と[[ウラギンヒョウモン_広島大学東広島キャンパス|ウラギンヒョウモン]]と[[スジグロシロチョウ_広島大学東広島キャンパス|スジグロシロチョウ]]と[[メスグロヒョウモン_広島大学東広島キャンパス|メスグロヒョウモン]]と[[ジョロウグモ_広島大学東広島キャンパス|ジョロウグモ]]が観察できました.[[スジグロシロチョウ_広島大学東広島キャンパス|スジグロシロチョウ]]のオスの発香鱗はレモンの香りがすることで知られています.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181001オオアオイトトンボ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21546s.JPG|250px|thumb|right|オオアオイトトンボ成虫(オス).成熟してもアオイトトンボのように粉を吹かない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)|link=オオアオイトトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181001ウラギンヒョウモン成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21632s.JPG|250px|thumb|right|[[ミゾソバ]]の花で翅を開くウラギンヒョウモン成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)|link=ウラギンヒョウモン_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181001スジグロシロチョウ成虫夏型オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21747s.JPG|250px|thumb|right|[[ミゾソバ]]の花の蜜を吸うスジグロシロチョウ成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)|link=スジグロシロチョウ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20181001メスグロヒョウモン成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21643s.JPG|250px|thumb|right|メスグロヒョウモン成虫(オス).ミドリヒョウモンのオスによく似る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)|link=メスグロヒョウモン_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181001ジョロウグモ成体メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21668s.JPG|250px|thumb|right|ジョロウグモ成体(メス).オスと比べるととても大きい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 1, 2018)|link=ジョロウグモ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
[[ふれあいビオトープ]]で[[エンマコオロギ_広島大学東広島キャンパス|エンマコオロギ]],[[チョウセンカマキリ_広島大学東広島キャンパス|チョウセンカマキリ]],[[テントウノミハムシ_広島大学東広島キャンパス|テントウノミハムシ]]を観察することができました.エンマコオロギのオスは秋にコロコロリーと美しい声で鳴きます.テントウノミハムシはテントウムシにそっくりですがハムシの仲間で,その証拠に触角が長いです.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20181002エンマコオロギ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21901s.JPG|250px|thumb|right|エンマコオロギ成虫(メス).産卵管が見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 2, 2018)|link=エンマコオロギ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181002チョウセンカマキリ成虫交尾_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21913s.JPG|250px|thumb|right|交尾中のチョウセンカマキリ.2匹のオスが1匹のメスに群がっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 2, 2018)|link=チョウセンカマキリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20181002テントウノミハムシ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21875s.JPG|250px|thumb|right|テントウノミハムシ成虫.ナミテントウによく似ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 2, 2018)|link=テントウノミハムシ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
===9月===
 
 
*2018.09.28 中央図書館前の花壇でオオスカシバとホシホウジャクを観察することができました.どちらも昼行性のスズメガで,ホバリングしながら花の蜜を吸います.[[生態実験園]]でニホンイシガメとヤマトシリアゲを観察することができました.秋型のヤマトシリアゲは春型に比べて小柄で,体色が橙色なためベッコウシリアゲの異名をもちます.[[発見の小径]]で[[オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス|オオカマキリ]]とコカマキリを観察することができました.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180928ホシホウジャク成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21105s.JPG|250px|thumb|right|アベリアの花で吸蜜するホシホウジャク成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)|link=ホシホウジャク_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180928オオスカシバ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21121s.JPG|250px|thumb|right|アベリアの花の周りをせわしなく飛び回るオオスカシバの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)|link=オオスカシバ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180928ニホンイシガメ成体_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21189s.JPG|250px|thumb|right|倒木の上で日光浴をするニホンイシガメの成体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)|link=ニホンイシガメ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180928ヤマトシリアゲ秋型成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21292s.JPG|250px|thumb|right|ガの死骸を食べようとするヤマトシリアゲ秋型のオス.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)|link=ヤマトシリアゲ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180928オオカマキリ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21387s.JPG|250px|thumb|right|オオカマキリ成虫のオス.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)|link=オオカマキリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180928コカマキリ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_21400s.JPG|250px|thumb|right|コカマキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)|link=コカマキリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.09.21 毎週金曜日の野鳥調査の際,[[生態実験園]]で[[シュレーゲルアオガエル_広島大学東広島キャンパス|シュレーゲルアオガエル]]のメスと[[ニホンカナヘビ]]を観察することができました.非繁殖期の[[シュレーゲルアオガエル_広島大学東広島キャンパス|シュレーゲルアオガエル]]は普段樹上生活していると考えられており,姿を見ることができたのは珍しいことです.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180921シュレーゲルアオガエル成体メス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_31610s.JPG|250px|thumb|right|シュレーゲルアオガエルの成体(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 21, 2018)|link=シュレーゲルアオガエル_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180921ニホンカナヘビ成体_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_31617s.JPG|250px|thumb|right|ニホンカナヘビの成体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 21, 2018)|link=ニホンカナヘビ]]
 
|[[ファイル:20180921ツバメシジミ成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_31569s.JPG|250px|thumb|right|ツバメシジミの成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 21, 2018)|link=ツバメシジミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.09.13-14 キャンパス内で様々なバッタ目の昆虫が観察されました.山中池周辺の草地では[[オンブバッタ_広島大学東広島キャンパス|オンブバッタ]],[[ショウリョウバッタモドキ_広島大学東広島キャンパス|ショウリョウバッタモドキ]]の成虫が観察できました.[[生態実験園]]の低木には[[ヤマクダマキモドキ_広島大学東広島キャンパス|ヤマクダマキモドキ]]が観察できました.同属の[[サトクダマキモドキ_広島大学東広島キャンパス|サトクダマキモドキ]]に似ていますが,ヤマは脛節が赤いのが特徴です.[[ふれあいビオトープ]]周辺の草地ではクサキリ,クルマバッタモドキ,トノサマバッタなどが観察できました.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180913オンブバッタ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_19436s.JPG|250px|thumb|right|オンブバッタ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2018)|link=オンブバッタ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180913ショウリョウバッタモドキ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_19509s.JPG|250px|thumb|right|ショウリョウバッタモドキ成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2018)|link=ショウリョウバッタモドキ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180913ヤマクダマキモドキ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_19595s.JPG|250px|thumb|right|ヤマクダマキモドキ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2018)|link=ヤマクダマキモドキ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180914クサキリ成虫メス_東広島市鏡山_IMG_19656s.JPG|250px|thumb|right|クサキリ成虫(メス).産卵管が見える.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 14, 2018)|link=クサキリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180914クルマバッタモドキ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_19634s.JPG|250px|thumb|right|クルマバッタモドキ成虫(オス).オスはメスより小柄で,後脚の一部が赤い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 14, 2018)|link=クルマバッタモドキ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180914トノサマバッタ成虫オス_東広島市鏡山_IMG_19658s.JPG|250px|thumb|right|トノサマバッタ成虫(オス).人が近づくとよく飛んで逃げる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 14, 2018)|link=トノサマバッタ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.09.07 キャンパス内で[[ツクツクボウシ_広島大学東広島キャンパス|ツクツクボウシ]]や[[ミンミンゼミ_広島大学東広島キャンパス|ミンミンゼミ]]が鳴いています.秋の虫も多く鳴いています.
 
 
===8月===
 
*2018.08.24 キャンパス内で[[アオイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|アオイトトンボ]]の雌雄が観察できました.アオイトトンボ科のトンボは翅を開いた状態で静止します.イトトンボ科の[[キイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|キイトトンボ]]と比較してみてください.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180824アオイトトンボ成熟オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30843s.JPG|250px|thumb|right|アオイトトンボの成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 24, 2018)|link=アオイトトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180824アオイトトンボ成虫メス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30849s.JPG|250px|thumb|right|アオイトトンボの成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 24, 2018)|link=アオイトトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180824キイトトンボ成虫メス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30871s.JPG|250px|thumb|right|キイトトンボの成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 24, 2018)|link=キイトトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.08.17 毎週金曜日の野鳥調査の際,テニスコート沿いで[[ヒバリ]]を観察することができました.昆虫は[[アブラゼミ_広島大学東広島キャンパス|アブラゼミ]]や[[ミンミンゼミ_広島大学東広島キャンパス|ミンミンゼミ]],[[オオシオカラトンボ_広島大学東広島キャンパス|オオシオカラトンボ]],[[ウラギンシジミ_広島大学東広島キャンパス|ウラギンシジミ]]なども観察できました.
 
{|
 
|[[ファイル:20180817ヒバリ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30761s.JPG|250px|thumb|right|ヒバリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)|link=ヒバリ]]
 
|[[ファイル:20180817アブラゼミ成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30758s.JPG|250px|thumb|right|アブラゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)|link=アブラゼミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180817ミンミンゼミ成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30672s.JPG|250px|thumb|right|ミンミンゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)|link=ミンミンゼミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180817オオシオカラトンボ成熟オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30688s.JPG|250px|thumb|right|オオシオカラトンボ成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)|link=オオシオカラトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180817ウラギンシジミ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30665s.JPG|250px|thumb|right|ウラギンシジミ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)|link=ウラギンシジミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.08.10 キャンパス内で[[アブラゼミ_広島大学東広島キャンパス|アブラゼミ]]などが盛んに鳴いています.毎週金曜日の野鳥調査の際には発見の小径沿いで[[ベニシジミ_広島大学東広島キャンパス|ベニシジミ]]や[[タイワンウチワヤンマ_広島大学東広島キャンパス|タイワンウチワヤンマ]]などが観察できました.[[タイワンウチワヤンマ_広島大学東広島キャンパス|タイワンウチワヤンマ]]は[[ぶどう池]]で縄張りを主張していました.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180810アブラゼミ成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30564s.JPG|250px|thumb|right|アブラゼミ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 10, 2018)|link=アブラゼミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180810ベニシジミ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30517s.JPG|250px|thumb|right|ベニシジミ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 10, 2018)|link=ベニシジミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180810タイワンウチワヤンマ成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30498s.JPG|250px|thumb|right|タイワンウチワヤンマ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 10, 2018)|link=タイワンウチワヤンマ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.08.03 毎週金曜日の野鳥調査の際に[[アオサギ]]や[[ヒバリ]],[[シオカラトンボ_広島大学東広島キャンパス|シオカラトンボ(成熟オス)]],[[オニヤンマ_広島大学東広島キャンパス|オニヤンマ]],[[ヒメアカネ_広島大学東広島キャンパス|ヒメアカネ(未成熟オス)]]が観察できました.キャンパス内では,[[アブラゼミ_広島大学東広島キャンパス|アブラゼミ]]や[[ニイニイゼミ_広島大学東広島キャンパス|ニイニイゼミ]],[[ミンミンゼミ_広島大学東広島キャンパス|ミンミンゼミ]],[[クマゼミ_広島大学東広島キャンパス|クマゼミ]],[[ヒグラシ_広島大学東広島キャンパス|ヒグラシ]]が鳴いています.
 
{|
 
|[[ファイル:20180803アオサギ_東広島市鏡山_池田撮影_池田撮影_IMG_30256s.JPG|250px|thumb|right|アオサギ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)|link=アオサギ]]
 
|[[ファイル:20180803ヒバリ_東広島市鏡山_池田撮影_池田撮影_IMG_30295s.JPG|250px|thumb|right|木陰で涼むヒバリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)|link=ヒバリ]]
 
|[[ファイル:20180803シオカラトンボ成熟オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30231s.JPG|250px|thumb|right|シオカラトンボ成熟オス.成熟すると全体的に青い粉を吹き水色となる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)|link=シオカラトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180817オニヤンマ成虫オス01_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30698s.JPG|250px|thumb|right|オニヤンマの成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 17, 2018)|link=オニヤンマ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180803ヒメアカネ未成熟オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30290s.JPG|250px|thumb|right|ヒメアカネ未成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)|link=ヒメアカネ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180803アブラゼミ抜け殻_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30226s.JPG|250px|thumb|right|アブラゼミの抜け殻(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)|link=アブラゼミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
===7月===
 
*2018.07.27 [[生態実験園]]で,産卵中の[[ベニイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|ベニイトトンボ]]と[[キイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|キイトトンボ]]が観察できました.また,[[生態実験園]]内の水田で初めて[[トノサマガエル_広島大学東広島キャンパス|トノサマガエル]]の幼生(オタマジャクシ)や幼体が確認できました.[[生態実験園]]内で初めての[[トノサマガエル_広島大学東広島キャンパス|トノサマガエル]]繁殖の確認です.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180727ベニイトトンボ雌雄産卵中_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30198s.JPG|250px|thumb|right|産卵中のベニイトトンボのペア(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 27, 2018)|link=ベニイトトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180727キイトトンボ雌雄産卵中_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30199s.JPG|250px|thumb|right|産卵中のキイトトンボのペア(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 27, 2018)|link=キイトトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180727トノサマガエル幼体_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30203s.JPG|250px|thumb|right|トノサマガエル幼体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 27, 2018)|link=トノサマガエル]]
 
|}
 
 
*2018.07.20 キャンパス内で[[ムラサキツバメ_広島大学東広島キャンパス|ムラサキツバメ]]や[[ウラギンシジミ_広島大学東広島キャンパス|ウラギンシジミ]]などのシジミチョウ科のチョウやセセリチョウ科の[[ホソバセセリ_広島大学東広島キャンパス|ホソバセセリ]]が観察できました.[[シロコブゾウムシ_広島大学東広島キャンパス|シロコブゾウムシ]]や[[オオアメンボ_広島大学東広島キャンパス|オオアメンボ]]も見られました.
 
{|
 
|[[ファイル: 20180720ムラサキツバメ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15732s.JPG|250px|thumb|right|翅を閉じて静止するムラサキツバメ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)|link=ムラサキツバメ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20180720ウラギンシジミ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15768s.JPG|250px|thumb|right|ウラギンシジミ成虫(メス).翅裏は全体的に白銀色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)|link=ウラギンシジミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20180720ホソバセセリ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15853s.JPG|250px|thumb|right|ホソバセセリ成虫(メス).日当たりの悪い場所でよく見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)|link=ホソバセセリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180720ツマグロヒョウモン成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30059s.JPG|250px|thumb|right|ツマグロヒョウモン成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 20, 2018)|link=ツマグロヒョウモン_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20180720シロコブゾウムシ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IIMG_15857s.JPG|250px|thumb|right|ハギの葉上にいるシロコブゾウムシ成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)|link=シロコブゾウムシ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20180720オオアメンボ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15771s.JPG|250px|thumb|right|オオアメンボ成虫.水面を悠々と泳ぐ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)|link=オオアメンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.07.10-12 山中池周辺で[[ニイニイゼミ_広島大学東広島キャンパス|ニイニイゼミ]],[[アオスジアゲハ_広島大学東広島キャンパス|アオスジアゲハ]],[[アオメアブ_広島大学東広島キャンパス|アオメアブ]]が観察できました.[[ニイニイゼミ_広島大学東広島キャンパス|ニイニイゼミ]]は少し小柄なセミで,翅の模様が保護色となって樹皮と見分けがつきにくいです.[[アオスジアゲハ_広島大学東広島キャンパス|アオスジアゲハ]]は翅の青い模様が特徴で,花の周りをせわしなく飛び回ります.[[アオメアブ_広島大学東広島キャンパス|アオメアブ]]は[[シオヤアブ_広島大学東広島キャンパス|シオヤアブ]]と同じムシヒキアブ科の昆虫で,光の強弱によって複眼の色が変化します.
 
{|
 
|[[ファイル: 20180710ニイニイゼミ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15193s.JPG|250px|thumb|right|ニイニイゼミ(成虫).右にはムネアカオオアリの姿も確認できる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul.10, 2018)|link=ニイニイゼミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20180711アオスジアゲハ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15309s.JPG|250px|thumb|right|[[ヤブガラシ]]の花で吸蜜するアオスジアゲハ(成虫).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul.11, 2018)|link=アオスジアゲハ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル: 20180712アオメアブ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15445s.JPG|250px|thumb|right|イネ科植物の葉にとまるアオメアブ(成虫).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2018)|link=アオメアブ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.07.09 大雨による土砂崩れや道路の陥没,倒木などがありますので,しばらくの間,[[生態実験園]]を閉鎖します.
 
*2018.07.02 キャンパス内で[[ヒグラシ_広島大学東広島キャンパス|ヒグラシ]]が鳴き始めました.
 
 
===6月===
 
*2018.06.29 キャンパス内で[[ニイニイゼミ_広島大学東広島キャンパス|ニイニイゼミ]]が鳴き始めました.毎週金曜日の野鳥調査で[[コシアカツバメ]]が巣の近くで止まっているのが観察できました.[[ツバメ]]とは違いとっくり型の巣を作ります.また,[[キマダラセセリ_広島大学東広島キャンパス|キマダラセセリ]]と[[ウラナミアカシジミ_広島大学東広島キャンパス|ウラナミアカシジミ]]が観察できました.
 
{|
 
|[[ファイル:20180629コシアカツバメ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29998s.JPG|250px|thumb|left|コシアカツバメ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 22, 2018)|link=コシアカツバメ]]
 
|[[ファイル:20180629キマダラセセリ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29982s.JPG|250px|thumb|right|キマダラセセリ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 29, 2018)|link=キマダラセセリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180629ウラナミアカシジミ成虫02_東広島市鏡山_谷口昌司・範子撮影_IMG_1224s.JPG|250px|thumb|right|ウラナミアカシジミ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 谷口昌司・範子, Jun. 29, 2018)|link=ウラナミアカシジミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.06.24 [[生態実験園]]で[[オオヒカゲ_広島大学東広島キャンパス|オオヒカゲ]],[[シオヤアブ_広島大学東広島キャンパス|シオヤアブ]],[[オビガ_広島大学東広島キャンパス|オビガ]]が観察できました.オオヒカゲはジャノメチョウ類の国内最大種です.シオヤアブは飛翔する昆虫などを襲って捕食するムシヒキアブ科の昆虫で,オスの腹部末端に生える白い毛が塩のように見えることが名前の由来です.オビガは日本固有種で,スイカズラ科の[[スイカズラ]]や[[ハコネウツギ]]などが食草です.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180624オオヒカゲ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影IMG_14772s.JPG|250px|thumb|right|オオヒカゲ成虫(メス).主に林縁などで見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)|link=オオヒカゲ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180624シオヤアブ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影IMG_14895s.JPG|250px|thumb|right|シオヤアブ成虫(オス).セマダラコガネを捕食している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)|link=シオヤアブ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180624オビガ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影IMG_14902s.JPG|250px|thumb|right|オビガ成虫(メス).交尾中である.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)|link=オビガ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.06.15 キャンパス内で観察できた昆虫を紹介します.[[ショウジョウトンボ_広島大学東広島キャンパス|ショウジョウトンボ]]の成熟オスと未成熟オスが見られました.成熟して真っ赤になる前はメスと体色が似ていて見分けが難しいです.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180615ショウジョウトンボ成熟オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29833s.JPG|250px|thumb|right|ショウジョウトンボ成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=ショウジョウトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180615ショウジョウトンボ未成熟オス01_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29841s.JPG|250px|thumb|right|ショウジョウトンボの未成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=ショウジョウトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180615ショウジョウトンボ未成熟オス02_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29842s.JPG|250px|thumb|right|ショウジョウトンボの未成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=ショウジョウトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
**[[ベニイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|ベニイトトンボ]]は環境省RDBの準絶滅危惧(NT),広島県RDBの要注意種(AN)に指定されています.[[クロイトトンボ_広島大学東広島キャンパス|クロイトトンボ]]は比較的よく目にすることができるイトトンボ科の仲間です.雌雄が連結中でした.[[モノサシトンボ_広島大学東広島キャンパス|モノサシトンボ]]は,イトトンボ科ではなくモノサシトンボ科に分類され,腹部の模様がものさしの目盛りのように見えることからその名が付いています.
 
{|
 
|[[ファイル:20180615ベニイトトンボ成虫オス01_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29860s.JPG|250px|thumb|right|ベニイトトンボ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=ベニイトトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180615クロイトトンボ雌雄連結中_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29850s.JPG|250px|thumb|right|連結中のクロイトトンボの雌雄(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=クロイトトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180615モノサシトンボ成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29848s.JPG|250px|thumb|right|モノサシトンボ成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=モノサシトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
**チョウの仲間は[[オオチャバネセセリ_広島大学東広島キャンパス|オオチャバネセセリ]]や[[コミスジ_広島大学東広島キャンパス|コミスジ]],[[ツバメシジミ_広島大学東広島キャンパス|ツバメシジミ]]などが観察できました.ガ(蛾)の仲間で珍しい模様をした[[ビロードハマキ_広島大学東広島キャンパス|ビロードハマキ]]を観察することができました.下側が頭です.
 
{|
 
|[[ファイル:20180615オオチャバネセセリ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29892s.JPG|250px|thumb|right|オオチャバネセセリ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=オオチャバネセセリ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180615コミスジ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29867s.JPG|250px|thumb|right|コミスジ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=コミスジ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180615ツバメシジミ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29886s.JPG|250px|thumb|right|ツバメシジミ成虫.尾状突起が欠けている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=ツバメシジミ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180615ビロードハマキ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29905s.JPG|250px|thumb|right|ビロードハマキ成虫.下側が頭部.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=ビロードハマキ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180615カノコガ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29924s.JPG|250px|thumb|right|カノコガ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=カノコガ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180615コガネムシ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29870s.JPG|250px|thumb|right|コガネムシ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=コガネムシ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.06.15 キャンパス内で[[アラカシ]]の樹液に集まっているカブトムシを観察できました.[[生態実験園]]では,[[ショウジョウトンボ_広島大学東広島キャンパス|ショウジョウトンボ]]が今年初めて観察できました.成熟したオスは全身真っ赤になります.毎週金曜日の野鳥調査では,[[カワラヒワ]]や[[ホオジロ]]が観察できました.[[ウグイス]]や[[ヒヨドリ]]の鳴き声も多く聞かれました.<u>[[東広島キャンパスの鳥類相|東広島キャンパスの鳥についての詳細なページはこちら(東広島キャンパスの鳥類相]])</u>.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180615カブトムシ成虫メス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29927s.JPG|250px|thumb|right|カブトムシの成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)]]
 
|[[ファイル:20180615ショウジョウトンボ成熟オス01_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29861s.JPG|250px|thumb|right|ショウジョウトンボの成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=ショウジョウトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180615ショウジョウトンボ成熟オス02_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29833s.JPG|250px|thumb|right|ショウジョウトンボの成熟オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=ショウジョウトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180615カワラヒワ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29881s.JPG|250px|thumb|right|カワラヒワ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=カワラヒワ]]
 
|[[ファイル:20180615ホオジロ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29925s.JPG|250px|thumb|right|ホオジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)|link=ホオジロ]]
 
|}
 
 
*2018.06.02 [[ふれあいビオトープ]]で,[[モノサシトンボ_広島大学東広島キャンパス|モノサシトンボ]]のメスと[[ナミテントウ_広島大学東広島キャンパス|ナミテントウ(紅型)]]が観察できました.モノサシトンボは普通のトンボ(シオカラトンボやアキアカネなど)に比べると体は小さく,細長いです.イトトンボ科のトンボに比べると体が大きく,目が離れています.ナミテントウには色々な変異があり,写真の個体は紅型と呼ばれています.[[生態実験園]]で,[[クズノチビタマムシ_広島大学東広島キャンパス|クズノチビタマムシ]]が観察できました.クズの葉を食べる小さなタマムシの仲間です.
 
{|
 
|[[ファイル:20180602_モノサシトンボ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_10789s.JPG|250px|thumb|right|正面から見たモノサシトンボ成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2018)|link=モノサシトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180602ナミテントウ成虫(紅型)_広島県東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_10824s.JPG|250px|thumb|right|ナミテントウ成虫(紅型).キャンパス内では比較的よく見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2018)|link=ナミテントウ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180602クズノチビタマムシ成虫_広島県東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_10762s.JPG|250px|thumb|right|[[クズ]]の葉表にいたクズノチビタマムシ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 2, 2018)|link=クズノチビタマムシ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.06.01 [[生態実験園]]で,[[ニホンアカガエル_広島大学東広島キャンパス|ニホンアカガエル]]が変態しています.[[シュレーゲルアオガエル_広島大学東広島キャンパス|シュレーゲルアオガエル]]の幼生(オタマジャクシ)も観察できました.毎週金曜日の野鳥調査では,理学部付近で[[イソヒヨドリ]]のメスが観察できました.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180601ニホンアカガエル変態中_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29682s.JPG|250px|thumb|right|変態中のニホンアカガエル(広島大学東広島キャンパス 生態実験園; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)|link=ニホンアカガエル_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180601シュレーゲルアオガエル幼生_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29683s.JPG|250px|thumb|right|シュレーゲルアオガエルの幼生(広島大学東広島キャンパス 生態実験園; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)|link=シュレーゲルアオガエル_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180601イソヒヨドリメス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29668s.JPG|250px|thumb|right|イソヒヨドリ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)|link=イソヒヨドリ]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180601ハンミョウ成虫01_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29721s.JPG|250px|thumb|right|ハンミョウの成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)|link=ハンミョウ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180601アサマイチモンジ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29714s.JPG|250px|thumb|right|アサマイチモンジの表(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 1, 2018)|link=アサマイチモンジ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
===5月===
 
*2018.05.11 [[発見の小径]]沿いでモンキアゲハや[[ヨツボシトンボ_広島大学東広島キャンパス|ヨツボシトンボ]],[[イボタガ_広島大学東広島キャンパス|イボタガ]]の幼虫が観察できました.[[イボタガ_広島大学東広島キャンパス|イボタガ]]の幼虫はモクセイ科の[[ネズミモチ]]の葉っぱを食べていました.
 
{|
 
|[[ファイル:20180511モンキアゲハ成虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29022s.JPG|250px|thumb|right|モンキアゲハの成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 11, 2018)]]
 
|[[ファイル:20180511ヨツボシトンボ成虫オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_28985s.JPG|250px|thumb|right|ヨツボシトンボの成虫(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 11, 2018)|link=ヨツボシトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180511イボタガ幼虫_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_29058s.JPG|250px|thumb|right|[[ネズミモチ]]を食べるイボタガの幼虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 11, 2018)|link=イボタガ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
*2018.05.04 毎週金曜日に行われている野鳥観察で,[[スズメ]]や[[カワラヒワ]],[[ヤマガラ]],[[ミサゴ]]などが観察できました.東広島キャンパスの野鳥については「[[東広島キャンパスの鳥類相]]」もご覧ください.
 
{|
 
|[[ファイル:20180504スズメ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_28869s.JPG|250px|thumb|right|スズメ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 4, 2018)|link=スズメ]]
 
|[[ファイル:20180504カワラヒワ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_28860s.JPG|250px|thumb|right|カワラヒワ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 4, 2018)|link=カワラヒワ]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180504ヤマガラ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_28827s.JPG|250px|thumb|right|ヤマガラ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 4, 2018)|link=ヤマガラ]]
 
|[[ファイル:20180504ミサゴ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_28874s.JPG|250px|thumb|right|ミサゴ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 4, 2018)|link=ミサゴ]]
 
|}
 
 
===4月===
 
*2018.04.30 [[生態実験園]]で[[ニホンイシガメ]]の幼体と[[ヒバカリ]]の成蛇を観察することができました.[[ニホンイシガメ]]の幼体は甲羅が銭(ぜに)のように円く,古くは本種の幼体を指して「銭亀(ぜにがめ)」と呼んでいました.[[ヒバカリ]]は小型のヘビで,カエルやオタマジャクシを餌とします.首の後ろに黄色い模様があるのが特徴です.[[ヨツボシトンボ_広島大学東広島キャンパス|ヨツボシトンボ]]が飛行している写真も撮影できました.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180430ニホンイシガメ幼体_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_9254s.JPG|250px|thumb|right|ニホンイシガメ幼体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 30, 2018)|link=ニホンイシガメ]]
 
|[[ファイル:20180430ヒバカリ成蛇_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_9260s.JPG|250px|thumb|right|ヒバカリ成蛇(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 30, 2018)|link=ヒバカリ]]
 
|[[ファイル:20180430ヨツボシトンボ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_9130s.JPG|250px|thumb|right|飛行中のヨツボシトンボ成虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 30, 2018)|link=ヨツボシトンボ_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
 
*2018.04.27 教育学部周辺で[[イソヒヨドリ]]のオスがさえずっていました.海岸や島しょ部で見られることの多い鳥ですが,最近は都市部にも進出してきています.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180427イソヒヨドリオス01_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_28648s.JPG|250px|thumb|right|イソヒヨドリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 27, 2018)]]
 
|[[ファイル:20180427イソヒヨドリオス02_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_28642s.JPG|250px|thumb|right|イソヒヨドリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 27, 2018)]]
 
|[[ファイル:20180427イソヒヨドリオス03_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_28640s.JPG|250px|thumb|right|イソヒヨドリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 27, 2018)]]
 
|}
 
 
*2018.04.10-15 [[生態実験園]]や[[ふれあいビオトープ]]で,[[シュレーゲルアオガエル_広島大学東広島キャンパス|シュレーゲルアオガエル]]が鳴き始めました.抱接したペアを観察することができました.また,[[ニホンアカガエル_広島大学東広島キャンパス|ニホンアカガエル]]の幼生(オタマジャクシ)を観察することができます.背中に2つ斑点があることで[[ヤマアカガエル]]の幼生と区別ができます.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180415シュレーゲルアオガエル成体_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_8695s.JPG|250px|thumb|right|シュレーゲルアオガエル成体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 15, 2018)|link=シュレーゲルアオガエル_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180415シュレーゲルアオガエル抱接_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_8685s.JPG|250px|thumb|right|抱接中のシュレーゲルアオガエル(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 15, 2018)|link=シュレーゲルアオガエル_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180413ニホンアカガエル幼生_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_27880s.JPG|250px|thumb|left|ニホンアカガエルの幼生(オタマジャクシ).背中に2つの斑点がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Mar. 30, 2018)|link=ニホンアカガエル]]
 
|}
 
 
===3月===
 
*2018.03.11 [[ふれあいビオトープ]]で,[[ニホンアカガエル_広島大学東広島キャンパス|ニホンアカガエル]]がふ化しています.まだ新たに産まれた卵塊も目にすることができます.ニホンアカガエルについては[[ニホンアカガエル|広島県版のニホンアカガエル]]のページもご覧ください.親の雌雄の見分け方などを掲載しています.
 
{|
 
|[[ファイル:20180311ニホンアカガエルふ化直後幼生_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24852.JPG|250px|thumb|right|ニホンアカガエルのふ化直後の幼生(オタマジャクシ)(広島県東広島市 東広島キャンパスふれあいビオトープ; 撮影: 池田誠慈, Mar. 11, 2018)|link=ニホンアカガエル_広島大学東広島キャンパス]]
 
|[[ファイル:20180311ニホンアカガエル卵塊_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24850.JPG|250px|thumb|right|産まれてまもない卵塊(広島県東広島市 東広島キャンパスふれあいビオトープ; 撮影: 池田誠慈, Mar. 11, 2018)|link=ニホンアカガエル_広島大学東広島キャンパス]]
 
|}
 
 
===2月===
 
*2018.02.02 [[ぶどう池]]で,水鳥の仲間が観察できました.多かったのが[[オオバン]]と[[ヒドリガモ]]でした.[[ヨシガモ]]や[[カイツブリ]],[[アオサギ]],[[ダイサギ]]も見ることができました.[[オオバン]]や[[カイツブリ]]はカモの仲間に似ていますが,それぞれツル目クイナ科とカイツブリ目カイツブリ科で,いわゆるカモの仲間の[[ヒドリガモ]]や[[ヨシガモ]]はカモ目カモ科に分類されています.
 
{|
 
|[[ファイル:20180202オオバン_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24237.JPG|250px|thumb|right|オオバン(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=オオバン]]
 
|[[ファイル:20180202ヒドリガモ雌雄_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24227.JPG|250px|thumb|right|ヒドリガモの雌雄(左がメス,右がオス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=ヒドリガモ]]
 
|[[ファイル:20180202ヨシガモオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24232.JPG|250px|thumb|right|ヨシガモのオス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=ヨシガモ]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180202カイツブリ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24235.JPG|250px|thumb|right|カイツブリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=カイツブリ]]
 
|[[ファイル:20180202アオサギ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24242.JPG|250px|thumb|right|アオサギ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=アオサギ]]
 
|}
 
 
 
*2018.02.02 キャンパス内で[[ツグミ]]が群れを作って移動しているのが観察されています.[[ツグミ]]は冬鳥として渡来し,渡来直後は林などで群れを作り通常冬に入ると群れは分散します.この時期まで群れが見られるのは少し珍しいようです.他に[[アトリ]]の群れや[[シロハラ]],[[ビンズイ]],[[アオジ]],[[ヒヨドリ]]が観察できました.東広島キャンパスの野鳥については「[[東広島キャンパスの鳥類相]]」もご覧ください.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180202ツグミ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24296.JPG|250px|thumb|right|ツグミ.群れを作っていた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=ツグミ]]
 
|[[ファイル:20180202アトリオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24258.JPG|250px|thumb|right|アトリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=アトリ]]
 
|[[ファイル:20180202ビンズイ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24293.JPG|250px|thumb|right|ビンズイ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=ビンズイ]]
 
|-
 
|[[ファイル:20180202アオジ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24211.JPG|250px|thumb|right|アオジ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=アオジ]]
 
|[[ファイル:20180202ヒヨドリ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24208.JPG|250px|thumb|right|ヒヨドリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=ヒヨドリ]]
 
|}
 
 
*2018.02.02 [[発見の小径]]沿いで[[ヒレンジャク]]が記録できました8羽以上の群れを作っていました.日本には冬鳥として渡来します.年によって渡来する個体数の変動が大きく,まったく渡来しない年もあります.類似種のキレンジャクと混群をなすことがあります.今回キレンジャクは観察できませんでした.東広島キャンパスの野鳥については「[[東広島キャンパスの鳥類相]]」もご覧ください.
 
 
{|
 
|[[ファイル:20180202ヒレンジャク01_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24280.JPG|250px|thumb|right|ヒレンジャク(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=ヒレンジャク]]
 
|[[ファイル:20180202ヒレンジャク02_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24284.JPG|250px|thumb|right|ヒレンジャク(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=ヒレンジャク]]
 
|[[ファイル:20180202ヒレンジャク尾羽_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_24289.JPG|250px|thumb|right|ヒレンジャクの尾羽.先端が赤いのが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 2, 2018)|link=ヒレンジャク]]
 
|}
 
 
===1月===
 
*2018.1.16-17 [[ふれあいビオトープ]]にて,今年も [[ニホンアカガエル_東広島キャンパス|ニホンアカガエル]]の繁殖が始まっています.
 
{|
 
|[[ファイル:20180117ニホンアカガエル_東広島市鏡山_神林撮影_IMG_5140.JPG|250px|thumb|right|ニホンアカガエル成体オス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Jan. 17, 2018)]]
 
|}
 
 
==2017==
 
===12月===
 
*2017.12.1 IDEC周辺で[[ノイバラ]]の果実に集まった野鳥が観察できました.留鳥の[[ヒヨドリ]]と冬鳥の[[シロハラ]],[[ツグミ]]が果実を採餌していました.
 
{|
 
|[[ファイル:20171201ヒヨドリ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23428.JPG|250px|thumb|right|ヒヨドリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 1, 2017)|link=ヒヨドリ]]
 
|[[ファイル:20171201シロハラ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23429.JPG|250px|thumb|right|シロハラ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 1, 2017)|link=シロハラ]]
 
|[[ファイル:20171201ツグミ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23439.JPG|250px|thumb|right|ツグミ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Dec. 1, 2017)|link=ツグミ]]
 
|}
 
===11月===
 
*2017.11.17 [[生態実験園]]周辺で,冬鳥の[[ミヤマホオジロ]]や[[アオジ]]が観察できました.[[シジュウカラ]]と混群を作っていました.[[ウグイス]]はやぶの中を移動するので発見が難しいですが,この時期特有の地鳴きをするので発見し撮影することができました.
 
{|
 
|[[ファイル:20171117ミヤマホオジロオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23198.JPG|250px|thumb|right|ミヤマホオジロ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 17, 2017)|link=ミヤマホオジロ]]
 
|[[ファイル:20171117アオジオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23214.JPG|250px|thumb|right|アオジ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 17, 2017)|link=アオジ]]
 
|-
 
|[[ファイル:20171117ウグイス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23192.JPG|250px|thumb|right|ウグイス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 17, 2017)|link=ウグイス]]
 
|[[ファイル:20171117シジュウカラメス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23201.JPG|250px|thumb|right|シジュウカラ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 17, 2017)|link=シジュウカラ]]
 
|}
 
 
 
*2017.11.17 冬鳥が見られるようになりました.[[ぶどう池]]では,[[カルガモ]]や[[ヒドリガモ]],[[ヨシガモ]],[[バン]],[[オオバン]]など5種類の水鳥が確認できました.[[カルガモ]]は留鳥ですが,[[ヒドリガモ]]や[[ヨシガモ]],[[オオバン]]は冬鳥です.キャンパス内の鳥については「[[東広島キャンパスの鳥類相]]」というページで特集していますのでそちらもご覧ください.
 
{|
 
|[[ファイル:20171117カルガモ_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23321.JPG|250px|thumb|right|カルガモ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 17, 2017)|link=カルガモ]]
 
|[[ファイル:20171117ヒドリガモオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23302.JPG|250px|thumb|right|ヒドリガモ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 17, 2017)|link=ヒドリガモ]]
 
|[[ファイル:20171117ヨシガモオス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23323.JPG|250px|thumb|right|ヨシガモ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 17, 2017)|link=ヨシガモ]]
 
|-
 
|[[ファイル:20171117オオバン_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23327.JPG|250px|thumb|right|オオバン(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 17, 2017)|link=オオバン]]
 
|[[ファイル:20171117バン_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_23309.JPG|250px|thumb|right|バン(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Nov. 17, 2017)|link=バン]]
 
 
|}
 
|}
  
879行: 342行:
 
[[Category:広島大学]]
 
[[Category:広島大学]]
 
[[Category:広島大学総合博物館]]
 
[[Category:広島大学総合博物館]]
[[Category:広島大学植物園]]
+
[[Category:東広島植物園]]
 
[[Category:遷移]]
 
[[Category:遷移]]
 
[[Category:生態]]
 
[[Category:生態]]

2019年5月22日 (水) 00:33時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > 東広島キャンパスの生き物

キャンパスで現在見られる動物の情報です.写真や名前をクリックすると解説ページに移動します(黄色く反転しているリンクは作成中のページです).解説ページの写真はクリックすると拡大します.

2019

5月

イソヒヨドリ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)
上陸したニホンアカガエルの幼体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2019)
孵化したシュレーゲルアオガエルのオタマジャクシ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2019)
休むシュレーゲルアオガエルの成体(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2019)
夜活動するニホンヤモリの成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2019)


ふれあいビオトープムカシヤンマタベサナエフタスジサナエ,山中池でオオヤマトンボクロイトトンボ,植物園でヤマサナエを観察することができました.ムカシヤンマは県の,フタスジサナエは国のRDBで準絶滅危惧種に指定されています.

ふれあいビオトープのパイロンにとまるムカシヤンマの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)
ブタナにとまるタベサナエの成虫(メス).タベサナエは胸部の前方の黒条が途中で切れている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 10, 2019)
フタスジサナエの成虫.フタスジサナエは胸部の黒条が2本.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2019)
山中池の岸辺を巡回飛行するオオヤマトンボの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)
成熟したクロイトトンボの成虫(オス).左にはジュンサイハムシの姿も確認できる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)
ヤマトシリアゲを捕食するヤマサナエの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)

学生プラザ付近でウンモンスズメ生態実験園ダイミョウセセリヒメウラナミジャノメ,山中池周辺でイボタガふれあいビオトープヒオドシチョウルリイロスカシクロバを観察することができました.

ケヤキにとまるウンモンスズメの成虫.緑色の翅にピンクの脚と,派手な見た目をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2019)
スイカズラにとまるダイミョウセセリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)
ヒメウラナミジャノメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)
イボタガの幼虫.突起は若齢幼虫のみ存在する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)
エノキの葉を食べるヒオドシチョウの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)
ルリイロスカシクロバの幼虫.ブドウなどを食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)

生態実験園エゴツルクビオトシブミヒメクロオトシブミカシルリオトシブミを,キャンパス北部でシロオビナカボソタマムシアカガネサルハムシを,ががら山でニワハンミョウを観察することができました.

エゴツルクビオトシブミの成虫(オス).オスは非常に首が長く,本当に鶴のような形をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)
ヒメクロオトシブミの成虫.様々な広葉樹の葉を巻き,産卵用のゆりかごを作る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)
カシルリオトシブミの成虫(メス).主にイタドリの葉の上で見られ,それを巻いてゆりかごを作る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2019)
シロオビナカボソタマムシの成虫.クマイチゴの葉を好んで食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)
アカガネサルハムシの成虫.ノブドウなどを食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)
ニワハンミョウの成虫(メス).メスは大アゴの有色部が広い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)

ががら山でトビイロツノゼミ,キャンパス北部でウシカメムシふれあいビオトープハルゼミの抜け殻を観察することができました. また,生態実験園メガネアサヒハエトリ,工学部棟周辺でチャイロアサヒハエトリを観察することができました.

トビイロツノゼミの成虫.最も身近なツノゼミ類.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)
ウシカメムシの成虫.胸部から大きく突き出た一対の角が特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 14, 2019)
ハルゼミの抜け殻.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)
メガネアサヒハエトリの成体(オス).タカラダニに寄生されている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 16, 2019)
チャイロアサヒハエトリの成体(メス).メスは脚が短い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)


キバネツノトンボの成虫.昼間,開けた草地などを素早く飛び回る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 9, 2019)
アカスジキンカメムシの幼虫.成虫と比べると体色は比較的地味.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 10, 2019)
トサハエトリの成体(オス).ジャバラハエトリ類に似るが,オスは胸部が光沢のない黒色をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 10, 2019)

キャンパス内でニホンイシガメ生態実験園クロスジギンヤンマヨツボシトンボを観察することができました.ほかにもヤマサナエクロイトトンボなど,各種トンボが続々と羽化しています.

ニホンイシガメの幼体.甲板の数からおよそ2歳だと推測される.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 10, 2019)
飛翔するクロスジギンヤンマの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 9, 2019)
ヨツボシトンボの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 10, 2019)

キャンパス南部でカバキコマチグモオオイシアブウバタマコメツキを観察することができました.カバキコマチグモはキャンパスでは特に南部に多く,毒を持つクモです.ススキの葉の先がちまき状に巻かれているのは本種の産室であるため,不用意に触れたり開けたりしないよう十分にご注意ください.

カバキコマチグモの成体(メス).メスは葉を粽のような形に巻いて,中に産卵する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 7, 2019)
コメツキムシを捕食するオオイシアブの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 9, 2019)
アカマツ材上のウバタマコメツキの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 9, 2019)

4月

  • 2019.04.20-26 キャンパス内でハルゼミが鳴いています.高所で鳴くことが多いため,姿を確認することが難しいです.

植物園でアオオビハエトリアダンソンハエトリシラホシコゲチャハエトリを観察することができました.アダンソンハエトリは屋内でよく見られるハエトリグモで,アオオビハエトリシラホシコゲチャハエトリも垣根や植木鉢の上でよく見られるため,いずれも身近な存在です.

求愛するアオオビハエトリの成体(オス).メスのアオオビハエトリより第一脚に毛が多く,腹部の模様が不明瞭.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)
アダンソンハエトリの成体(オス)の正面顔.オスは触肢が白くて目立つ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)
シラホシコゲチャハエトリの成体(オス).腹部の白い斑が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)

植物園でニッポンヒゲナガハナバチ,ぶどう池横のドウダンツツジでコマルハナバチオオスズメバチを観察することができました.

ニッポンヒゲナガハナバチの成虫(オス).オスは触角が非常に長い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 26, 2019)
コマルハナバチの成虫.クロマルハナバチよりも小型.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)
オオスズメバチの女王蜂.女王蜂は刺激しなければ基本的には襲ってこない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)

陣ヶ平山周辺でオスクロハエトリニホンジネズミ(ジネズミ)アオゲラを観察することができました.ニホンジネズミは東広島キャンパスの哺乳類相調査でも確認されています.

オスクロハエトリの成体(オス).メスや亜成体はヤハズハエトリに似るが,オスは全身が黒銅色をしているので容易に識別できる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 21, 2019)
ニホンジネズミ.ネズミと名が付くが,モグラの仲間である.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 23, 2019)
早朝に囀るアオゲラ(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019

ふれあいビオトープシュレーゲルアオガエルクビキリギスヤサアリグモを観察することができました.シュレーゲルアオガエルクビキリギスは夜のふれあいビオトープで鳴く姿が観察できます.

鳴くシュレーゲルアオガエルの成体(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)
鳴くクビキリギスの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)
ヤサアリグモの成体(メス).アリグモのメスに似るが,腹部がより細長い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)

ふれあいビオトープセモンジンガサハムシ生態実験園イチモンジカメノコハムシ,植物園でバラルリツツハムシを観察することができました.セモンジンガサハムシイチモンジカメノコハムシは非常によく似ていますが,食樹や体の大きさ,模様などが異なります.

交尾中のセモンジンガサハムシ(成虫).イチモンジカメノコハムシに似るが,背中の金色に輝くX字紋が特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 26, 2019)
イチモンジカメノコハムシハムシ(成虫).セモンジンガサハムシに似るが,背中に金色の紋はなく,体も一回り大きい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 26, 2019)
バラルリツツハムシ(成虫).様々な樹木の葉を食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 26, 2019)

陣ヶ平山でシオヤトンボ,角脇調整池でオツネントンボ生態実験園アサヒナカワトンボを観察することができました.ヤマサナエクロスジギンヤンマの発生も確認しています.

シオヤトンボの成虫(未成熟オス).シオカラトンボよりも一回り小さく,ずんぐりしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 21, 2019)
オツネントンボの成虫(オス).ホソミオツネントンボとは異なり,越冬前と越冬後で体色に変化がない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 22, 2019)
アサヒナカワトンボの成虫(オス)の透明翅.周囲を樹林で囲まれた渓流を好むため,生態実験園は本種の生息環境に適していると考えられる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)
セイヨウタンポポの上のキリギリスの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)
セイヨウタンポポの上のヤブキリの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)
ヒメギスの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)

植物園でニホンミツバチセグロアシナガバチを,ぶどう池キムネクマバチ(クマバチ)を観察することができました.4月になると藤の花の周りや林縁部でクマバチのオスがホバリングをする姿がよく観察されますが,羽音が大きいだけで人を刺すことはありませんのでご安心ください.

ニホンミツバチの働きバチ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 16, 2019)
セグロアシナガバチの女王.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 16, 2019)
キムネクマバチの成虫(メス).メスはホバリングをせず,ひたすら花の蜜を集めている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 18, 2019)

植物園でナガメ生態実験園イカリモンガぶどう池周辺でタベサナエナミハナムグリシマヘビクロセンブリ,生物生産学部農場でナミテントウシラヒゲハエトリオオハサミムシを観察することができました.

交尾中のナガメ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 16, 2019)
イカリモンガの成虫.チョウにそっくりなガである.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 16, 2019)
タベサナエの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 16, 2019)
ナミハナムグリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 18, 2019)
シマヘビの成蛇.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 18, 2019)
クロセンブリの成虫.キャンパスでは発見の小径沿いでよく見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 18, 2019)
交尾中のナミテントウ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)
シラヒゲハエトリの成体(メス)の正面顔.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)
威嚇するオオハサミムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)
オオハエトリ成体(オス).オスの触肢はボクシンググローブのような形をしているのが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 6, 2019)
ハチを捕らえているマダラスジハエトリ成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
アオオビハエトリ成体(メス).メスは腹部の模様が明瞭.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)

また,陣ヶ平山でイボタガと,ツチイナゴ,植物園周辺でエゾヨツメを観察することができました.イボタガエゾヨツメはともに春に見られる代表的な大型蛾で,写真では分かりませんがエゾヨツメの翅表には鮮やかな青い目玉模様があります.

イボタガの成虫.翅の色や模様は樹皮にそっくりである.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 6, 2019)
ツチイナゴの成虫.本土では珍しい越冬するバッタである.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
枝にとまるエゾヨツメの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 6, 2019)

発見の小径ではイタドリハムシツマキチョウビロードツリアブニホンカナヘビホソミオツネントンボミズカマキリメミズムシなどを観察することができました.

イタドリハムシの成虫.春になると草地を飛び回っていることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
ツマキチョウの成虫(オス).前翅の先が黄橙色になっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
ホバリングするビロードツリアブの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
日光浴をするニホンカナヘビの成体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
ホソミオツネントンボの成虫(オス).越冬後は美しい水色に変化する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
ミズカマキリの成虫.4月になると越冬から目覚めて活動する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
メミズムシの成虫.極めて長い口吻をもつ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
クロボシツツハムシ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 9, 2019)

3月

成虫越冬したテングチョウ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Mar. 15, 2019)
ダイサギ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Mar. 15, 2019)
さえずるホオジロのオス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Mar. 15, 2019)


ウメで吸蜜するメジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Mar. 1, 2019)
カワヅザクラで吸蜜するメジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Mar. 1, 2019)
アセビで吸蜜するメジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Mar. 1, 2019)
ニホンアカガエルの幼生(オタマジャクシ)(広島県東広島市 東広島キャンパスふれあいビオトープ; 撮影: 池田誠慈, Mar. 1, 2019)
ニホンヒキガエルの卵塊.ひも状の卵塊の中に多数の卵が見える.(広島県東広島市; 撮影: 池田誠慈, Mar. 1, 2019)
アキサンショウウオの卵のう.幼生が中で泳ぎ始めている.(広島県東広島市; 撮影: 池田誠慈, Mar. 1, 2019)

2月

ニホンアカガエルのふ化(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 22, 2019)
カスミサンショウウオの卵(尾芽胚)(広島県東広島市; 撮影: 池田誠慈, Feb. 15, 2019)
流木に登ったオオバン.普段見えない脚が観察できた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Feb. 22, 2019)
ハシビロガモ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 10, 2019)
ハシビロガモ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 10, 2019)
ハシビロガモ(採餌)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 10, 2019)
オシドリ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 10, 2019)
ホシハジロ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 10, 2019)
コガモ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 10, 2019)
  • 2019.02.08-09 毎週金曜日の野鳥調査でツグミなどを観察することができました.翌日にはキャンパス内のため池でトモエガモカイツブリなどを観察することができました.また,ニホンジカや各種昆虫,クモ類なども観察することができました.
ツグミ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 8, 2019)
トモエガモ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 9, 2019)
カイツブリ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 9, 2019)
ニホンジカ(ホンシュウジカ)のオス(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 8, 2019)
ムネアカアワフキの巣.石灰質で硬い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 8, 2019)
マユミの開裂した実の中で越冬するウロコアシナガグモ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 8, 2019)
ニホンアカガエルの成体(メス).(広島県東広島市; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 3, 2019)
ニホンアカガエルの産卵.メスが産んだ卵にオスが放精している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 3, 2019)
カスミサンショウウオの成体(メス).(広島県東広島市; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 3, 2019)
ニホンアカガエル.奥は抱接中のペア,手前は成体(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 1, 2019)
抱接中のニホンアカガエル.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 1, 2019)
抱接中のニホンアカガエル.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 1, 2019)

1月

ニホンアカガエルの卵塊.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 24, 2019)
ニホンアカガエルの卵塊.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 24, 2019)
ニホンアカガエルの卵塊.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 24, 2019)
ニホンアカガエル成体(オス).メスを待機している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 25, 2019)
ニホンアカガエル成体(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 25, 2019)
ニホンアカガエル成体(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 25, 2019)


ヨシガモのオス.冬羽へ移行している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 17, 2019)
ホシハジロのメス.しばしば潜水をしていた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 17, 2019)
トモエガモ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 17, 2019)
ハイタカ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 18, 2019)
シメ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 18, 2019)
ルリビタキのメス.尾羽の一部が青い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 18, 2019)
モズのメス.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 18, 2019)
ホオジロ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 18, 2019)
  • ガの繭も複数見つけることができました.落葉によって秋まで木陰に隠れていたものが観察しやすくなっています.
イラガ(繭).殻は硬質.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 14, 2019)
ヤママユ(繭).成虫が羽化してから長い時間が経っているためか色褪せている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 18, 2019)
トモエガモ(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 4, 2019)
コガモ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 4, 2019)
ヤマハゼの果実を採食するメジロ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 4, 2019)
ツグミ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 4, 2019)
ジョウビタキ(オス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jan. 4, 2019)

過去のニュース

過去のニュースはこちら.

-> 過去のニュースはこちら

関連ページ


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > 東広島キャンパスの生き物