「広島高師 山男の歌」の版間の差分

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このページは豊原の資料を元に坪田が
 
このページは豊原の資料を元に坪田が

2013年4月16日 (火) 11:14時点における版

広島高師 山男の歌

広島高等師範学校 山岳部第一歌 山男 「廣島高師 山男の歌」 神尾明正 作詞,武山信治 作曲

歌詞

1. 同じ山への 憧れ(あこがれ)を 胸にいだ抱いて(いだいて) 行く(ゆく)道は 教えの道ぞ 山男 広島高師の 山男

2. 人皆花に 酔う(よう)ときも 残雪恋(こ)いて 山に入(い)り 涙を流す 山男 雪解(ゆきげ)の水に 春を知る

3. 広島の山は 低くとも 夏は故郷の 山が待つ 岩をよずれば 山男 無我(むが)を悟(さとる)は このときぞ

4. 深山(みやま)紅葉(もみじ)に 肩時雨(かたしぐれ) テント濡(ぬ)らして 暮れてゆく 心なき身ぞ 山男 ものの哀れ(あわれ)を 知るころぞ

5. 街(まち)の乙女(おとめ)ら 想い(おもい)つつ 尾根の処女雪 蹴(け)立てては シュテムボーゲン 山男 浩然(こうぜん)の気は 止み(やみ)難し(がたし)

6. 同じ教えの 道を行く(ゆく) まぶたに浮かぶ 山の道 道は一つぞ 山男 広島高師の 山男

MIDIファイル

このページは豊原の資料を元に坪田が ホームページ化およびMIDIファイル化したものです.

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