「広島県の植物相の特徴」の版間の差分

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= [[広島県の植物相の特徴|広島県の植物相の特徴]]([[広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会_1997|広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997]]) =
 
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広島県で,現在,分布が確認された種子植物の“種数”(亜種,変種も1種と数え,品種は数えない)は表1に示されている.それらを,さらに,植林(植栽),帰化(逸出)に区分した.
 
広島県で,現在,分布が確認された種子植物の“種数”(亜種,変種も1種と数え,品種は数えない)は表1に示されている.それらを,さらに,植林(植栽),帰化(逸出)に区分した.
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== 1) 瀬戸内面の植物 ==
 
== 1) 瀬戸内面の植物 ==

2015年3月31日 (火) 13:03時点における版

広島県の植物相の特徴広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997

広島県で,現在,分布が確認された種子植物の“種数”(亜種,変種も1種と数え,品種は数えない)は表1に示されている.それらを,さらに,植林(植栽),帰化(逸出)に区分した.

表1 本書に記載された広島県の種子植物“種数”
自生 植林(植栽) 帰化(逸出) 合計

1) 瀬戸内面の植物

2) 吉備高原面の植物

3) 中国山地の植物

4) 春植物

5) 大陸系の植物

6) 特記すべき植物