「ヤマトクサカゲロウ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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==解説== | ==解説== | ||
*背面に黄色い筋が入るクサカゲロウ. | *背面に黄色い筋が入るクサカゲロウ. | ||
− | * | + | *類似種が多いが,頬と頭楯の模様が連続するなどの特徴をもつ. |
*幼虫はアブラムシなどを食べる. | *幼虫はアブラムシなどを食べる. | ||
+ | *成虫越冬し,冬期に体色が淡褐色に変化する. | ||
*東広島キャンパスでの個体数は多い. | *東広島キャンパスでの個体数は多い. | ||
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2020年9月30日 (水) 20:20時点における版
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ヤマトクサカゲロウ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Chrysoperla nipponensis
分類
- クサカゲロウ科 Chrysopidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 背面に黄色い筋が入るクサカゲロウ.
- 類似種が多いが,頬と頭楯の模様が連続するなどの特徴をもつ.
- 幼虫はアブラムシなどを食べる.
- 成虫越冬し,冬期に体色が淡褐色に変化する.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヤマトクサカゲロウ