「ヤマトアシナガバチ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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[[ファイル: 20190711ヤマトアシナガバチ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_66536s.jpg|200px|thumb|right|ヤマトアシナガバチの成虫(メス).セグロアシナガバチやキアシナガバチに似るが,前者とは胸部背面後方の斑紋の有無,後者とは脚の黄色部がないことで識別可能.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2019)]] | [[ファイル: 20190711ヤマトアシナガバチ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_66536s.jpg|200px|thumb|right|ヤマトアシナガバチの成虫(メス).セグロアシナガバチやキアシナガバチに似るが,前者とは胸部背面後方の斑紋の有無,後者とは脚の黄色部がないことで識別可能.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 11, 2019)]] | ||
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2019年10月12日 (土) 15:02時点における版
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ヤマトアシナガバチ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Polistes japonicus
分類
- スズメバチ科 Vespidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 中型のアシナガバチ.
- 葉の裏や枝に営巣する.
- セグロアシナガバチやキアシナガバチに似るが,これらより小型で,胸部~腹部第1節に黄色い縦筋があり,脚に黄色い部分がない.
- かつては普通種であったが現在は日本各地で減少しており,各県のRDBに記載されている.
- 東広島キャンパスでの個体数は少ない.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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