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[[ファイル: 20180809ヤハズハエトリ成体オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_16080s.JPG|200px|thumb|right|ヤハズハエトリ成体（オス）．メスに比べ黒っぽい．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018）]]
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[[ファイル: 20180809ヤハズハエトリ成体オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_16063s.JPG|200px|thumb|right|ヤハズハエトリ成体（オス）．頭胸部には花びらのような白斑がある．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018）]]
  
 
=ヤハズハエトリ（広島大学東広島キャンパス）=
 
=ヤハズハエトリ（広島大学東広島キャンパス）=
 
==和名==
 
==和名==
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*[[ヨダンハエトリ]]
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*[[ヤハズハエトリ]]
  
 
==学名==
 
==学名==
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*''Marpissa pulla''
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*''Mendoza elongata''
  
 
==分類==
 
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==分布==
 
==分布==
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*北海道，本州，四国，九州．
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*日本全国に分布する．
  
 
==解説==
 
==解説==
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*東広島キャンパスでの個体数はふつうである．
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*[[ススキ]]や[[アシ]]などのイネ科の植物の葉上で見られる．
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*オス，メスともに腹部に４本の橙色の帯があるのが特徴で，それが和名の由来にもなっている．
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*東広島キャンパスでは[[ふれあいビオトープ]]の草むらでよく観察できる．
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*成熟したオスの眼の上には赤い帯が入っている．また，オスには触肢に白い毛が生えている個体が多い．
 
  
 
==備考==
 
==備考==
 
*[[東広島キャンパスの動物]]
 
*[[東広島キャンパスの動物]]
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*[[ヨダンハエトリ|広島県のヨダンハエトリの解説ページ]]
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*[[ヤハズハエトリ|広島県のヤハズハエトリの解説ページ]]
  
 
==参考文献==
 
==参考文献==
 
須黒達巳.  2017.  ハエトリグモハンドブック.  144 pp.  文一総合出版, 東京.
 
須黒達巳.  2017.  ハエトリグモハンドブック.  144 pp.  文一総合出版, 東京.
 
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2018年8月9日 (木) 21:41時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヤハズハエトリ

ヤハズハエトリ成体（メス）．ススキなどのイネ科植物の葉上で見つかることが多い．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018）
側面から見たヤハズハエトリ成体（メス）．メスには類似した種が多いが，腹部の帯が一様に褐色なことが本種の特徴．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018）
ヤハズハエトリ成体（オス）．メスに比べ黒っぽい．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018）
ヤハズハエトリ成体（オス）．頭胸部には花びらのような白斑がある．（広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018）

ヤハズハエトリ（広島大学東広島キャンパス）

和名

学名

  • Mendoza elongata

分類

  • ハエトリグモ科 Salticidae

分布

  • 日本全国に分布する．

解説

備考

参考文献

須黒達巳. 2017. ハエトリグモハンドブック. 144 pp. 文一総合出版, 東京.

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