「メミズムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*キャンパスでは[[生態実験園]]の水たまりや[[ふれあいビオトープ]]などで観察できる.
 
*キャンパスでは[[生態実験園]]の水たまりや[[ふれあいビオトープ]]などで観察できる.
*半水生で,湿地の水際などを歩き回る.
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*湿地の水際などを歩き回る.
 
*幼虫は砂利を身にまといカモフラージュする.
 
*幼虫は砂利を身にまといカモフラージュする.
 
*キャンパス内での個体数は多い.
 
*キャンパス内での個体数は多い.

2019年11月10日 (日) 10:29時点における版

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メミズムシ成虫.背面には青灰色または灰白色の斑紋が見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)
メミズムシの成虫.極めて長い口吻をもつ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
正面から見たメミズムシ成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2018)

メミズムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Ochterus marginatus

分類

  • メミズムシ科 Ochteridae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • キャンパスでは生態実験園の水たまりやふれあいビオトープなどで観察できる.
  • 湿地の水際などを歩き回る.
  • 幼虫は砂利を身にまといカモフラージュする.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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