「ムラサキホウキタケモドキ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==分類==
 
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*アンズタケ目 Cantharellales
 
 
*カレエダタケ科 Clavulinaceae
 
*カレエダタケ科 Clavulinaceae
 
==分布==
 
*編集中
 
  
 
==解説==
 
==解説==
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*ムラサキホウキタケやムラサキナギナタタケに似るが,分岐する点や先端が尖る点などで区別できる.
 
*ムラサキホウキタケやムラサキナギナタタケに似るが,分岐する点や先端が尖る点などで区別できる.
 
*一般的にムラサキホウキタケよりも色は薄く,分岐の数は少ない.
 
*一般的にムラサキホウキタケよりも色は薄く,分岐の数は少ない.
*ムラサキホウキタケと異なり食用にはされない.
 
  
 
==備考==
 
==備考==

2020年11月15日 (日) 17:40時点における版

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ムラサキホウキタケモドキ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩崎元道, Jul. 20, 2019)
ムラサキホウキタケモドキ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 15, 2020)

ムラサキホウキタケモドキ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ムラサキホウキタケモドキ

学名

  • Clavulina amethystinoides

分類

  • カレエダタケ科 Clavulinaceae

解説

  • 東広島キャンパスでは,夏季に道沿いの落ち葉の堆積した環境によく見られた.
  • ムラサキホウキタケやムラサキナギナタタケに似るが,分岐する点や先端が尖る点などで区別できる.
  • 一般的にムラサキホウキタケよりも色は薄く,分岐の数は少ない.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 639 pp. 山と溪谷社, 東京.

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