「ムラサキウスアメバチ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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=ムラサキウスアメバチ(広島大学東広島キャンパス)=
 
=ムラサキウスアメバチ(広島大学東広島キャンパス)=
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*スズメガの幼虫を宿主とする寄生蜂.
 
*スズメガの幼虫を宿主とする寄生蜂.
 
*名前の由来は翅が紫色を帯びることから.
 
*名前の由来は翅が紫色を帯びることから.
*キャンパスでの個体数は少ない.
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*キャンパスでの個体数はふつう.
  
 
==備考==
 
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2020年10月1日 (木) 23:28時点における最新版

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ムラサキウスアメバチ成虫.触角は鮮やかな橙色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 18, 2018)
ムラサキウスアメバチの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 23, 2020)

ムラサキウスアメバチ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Dictyonotus purpurascens

分類

  • ヒメバチ科 Icheumonidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • スズメガの幼虫を宿主とする寄生蜂.
  • 名前の由来は翅が紫色を帯びることから.
  • キャンパスでの個体数はふつう.

備考

参考文献


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