「ミドリヒメカゲロウ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
19行目: 19行目:
 
*クサカゲロウ類に似た緑色のヒメカゲロウ.
 
*クサカゲロウ類に似た緑色のヒメカゲロウ.
 
*全長10mmほどで非常に小型.
 
*全長10mmほどで非常に小型.
 +
*前翅の中央付近に黒点がある.
 
*常緑広葉樹の葉裏で成虫越冬する.
 
*常緑広葉樹の葉裏で成虫越冬する.
 
*東広島キャンパスでの個体数は少ない.
 
*東広島キャンパスでの個体数は少ない.

2021年12月16日 (木) 15:34時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ミドリヒメカゲロウ

ミドリヒメカゲロウの成虫.クサカゲロウ類に似るが,それらより小型.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Feb. 8, 2021)

ミドリヒメカゲロウ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Notiobiella subolivaceai

分類

  • ヒメカゲロウ科 Hemerobiidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • クサカゲロウ類に似た緑色のヒメカゲロウ.
  • 全長10mmほどで非常に小型.
  • 前翅の中央付近に黒点がある.
  • 常緑広葉樹の葉裏で成虫越冬する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ミドリヒメカゲロウ