「ミズカマキリ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
2行目: 2行目:
  
 
[[ファイル: 20191102ミズカマキリ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_89277s.jpg|200px|thumb|right|ミズカマキリの成虫.カメムシ目であるため,口は鋭い口吻になっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 2, 2019)]]
 
[[ファイル: 20191102ミズカマキリ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_89277s.jpg|200px|thumb|right|ミズカマキリの成虫.カメムシ目であるため,口は鋭い口吻になっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 2, 2019)]]
 +
[[ファイル: 20200130ミズカマキリ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_MG_102527s.jpg|200px|thumb|right|越冬中のミズカマキリの成虫.数匹で群がっていることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 30, 2020)]]
 
[[ファイル: 20190407ミズカマキリ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_48667s.jpg|200px|thumb|right|ミズカマキリの成虫.4月になると越冬から目覚めて活動する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)]]
 
[[ファイル: 20190407ミズカマキリ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_48667s.jpg|200px|thumb|right|ミズカマキリの成虫.4月になると越冬から目覚めて活動する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)]]
  

2020年2月3日 (月) 17:09時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ミズカマキリ

ミズカマキリの成虫.カメムシ目であるため,口は鋭い口吻になっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 2, 2019)
越冬中のミズカマキリの成虫.数匹で群がっていることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 30, 2020)
ミズカマキリの成虫.4月になると越冬から目覚めて活動する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)

ミズカマキリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Ranatra chinensis

分類

  • タイコウチ科 Nepidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • キャンパスでは生態実験園のため池や角脇川で見られる.
  • カマキリと名が付くがカメムシに近い昆虫で,小魚やオタマジャクシを捕らえてその体液を溶かし,吸う.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ミズカマキリ