マテバシイ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
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マテバシイ(植栽)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)
マテバシイの葉(広島県東広島市鏡山 東広島植物園; 撮影: 池田誠慈, Sep. 29, 2017)
マテバシイの堅果(けんか)(広島県東広島市鏡山 広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Sep. 30, 2016)
マテバシイの堅果(けんか)と殻斗(かくと)(広島県東広島市鏡山 広島大学植物園; 撮影: 池田誠慈, Dec. 13, 2016)
マテバシイの樹皮(広島県東広島市鏡山 東広島植物園; 撮影: 池田誠慈, Feb. 22, 2017)

マテバシイ(広島大学東広島キャンパスの植物)

和名

学名

  • Lithocarpus edulis (Makino) Nakai

分類

  • ブナ科 Fagaceae

分布

  • 元来の自生地は九州・琉球と推定されているが,現在は本州・四国にも広く植栽されている.

東広島キャンパスの花期

  • 6月

特徴

  • ブナ科の常緑高木.
  • 葉には鋸歯(きょし)がなく全縁(ぜんえん).
  • 果実は堅果(けんか)で,いわゆる「どんぐり」.長さ1.5~2.5 cmで,翌年の秋に成熟する(2年成).
  • 東広島キャンパス内では,全域に植栽されている.

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