ボーベリア・バッシアナ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2022年11月13日 (日) 23:42時点におけるStudent03 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの菌類 > ボーベリア・バッシアナ

コカマキリから発生したボーベリア(広島県東広島市; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 12, 2022)
オオカマキリから発生したボーベリア.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Nov. 11, 2022)

ボーベリア・バッシアナ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • ボーベリア・バッシアナ
  • ボーベリア・バシアーナ
  • ボーベリア
  • 白きょう病菌

学名

  • Beauveria bassiana

分類

  • ノムシタケ科 Cordycipitaceae

解説

  • 様々な昆虫類から発生する白いカビのような冬虫夏草のきのこ.
  • 宿主の体内水分を奪い菌の生育に適した場所に誘導し殺害,菌糸でからだを固定して成長する.
  • 生物農薬として利用されることがある.

備考

参考文献

  • 編集中

広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの菌類 > ボーベリア・バッシアナ