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ヒメヤママユの成虫(オス).ヤママユ科では小型で,赤紫色の斑紋が目立つ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 30, 2019)
ヒメヤママユの成虫(オス).翅の色には変異がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 8, 2019)
ヒメヤママユの成虫(オス).11月中旬に入ると翅が傷ついた個体が多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 12, 2019)
ヒメヤママユの幼虫.若齢幼虫は背面に赤い紋があるのが特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 22, 2019)
ヒメヤママユの幼虫.
クスサンの幼虫に比べ毛が短く,刈り込まれたような形をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 3, 2020)
ヒメヤママユ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
分類
分布
解説
- 日本産ヤママユガ科では比較的小型.
- 成虫は秋に発生する.
- 翅の模様は特徴的で,識別は容易.
- 幼虫の食樹はアベマキやサクラ,ウメ,ケヤキなど.
- 東広島キャンパスでの個体数は少ない.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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