「ヒメシャチホコ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
33行目: 33行目:
 
[[Category:広島大学の自然]]
 
[[Category:広島大学の自然]]
 
[[Category:広島大学]]
 
[[Category:広島大学]]
[[Category:広島大学植物園]]
+
[[Category:東広島植物園]]
 
[[Category:ヒ]]
 
[[Category:ヒ]]
 
[[Category:S]]
 
[[Category:S]]
39行目: 39行目:
 
[[Category:昆虫]]
 
[[Category:昆虫]]
 
[[Category:チョウ目]]
 
[[Category:チョウ目]]
[[Category:マダラガ科]]
+
[[Category:シャチホコガ科]]

2019年7月30日 (火) 21:01時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヒメシャチホコ

アベマキの幹で静止するヒメシャチホコの幼虫.異形の姿をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 26, 2018)

ヒメシャチホコ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Stauropus basalis

分類

  • シャチホコガ科 Notodontidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • ハギ類,ハリエンジュなどのマメ科,ナワシロイチゴなどのバラ科を食草とする.
  • 幼虫はシャチホコガに似るが,背部隆起の形や第3腹脚の斑紋などが異なる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

備考

参考文献

  • 安田 守・高橋真弓・中島秀雄. 2012. イモムシハンドブック2. 100 pp. 文一総合出版, 東京都.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ヒメシャチホコ