「ハラグロオオテントウ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*幼虫成虫ともに主にクワキジラミを捕食する.
 
*幼虫成虫ともに主にクワキジラミを捕食する.
 
*東広島キャンパスでの個体数は少ない.
 
*東広島キャンパスでの個体数は少ない.
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ファイル: 20160613ハラグロオオテントウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_56316s.jpg|200px|thumb|right|ハラグロオオテントウの成虫.大変大きなテントウムシで,10mm以上ある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 13, 2019)
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ファイル: 20190610ハラグロオオテントウ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_55606s.jpg|200px|thumb|right|羽化して間もないハラグロオオテントウ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 10, 2019)
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2020年11月18日 (水) 14:18時点における版

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クワの葉裏で休むハラグロオオテントウの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 13, 2019)
ハラグロオオテントウの幼虫.約10mmほどの大きの巨体で,主にクワキジラミなどを捕食する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 31, 2019)
ハラグロオオテントウの蛹.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 6, 2019)

ハラグロオオテントウ

和名

学名

  • Callicaria superba

分類

  • テントウムシ科 Coccinelidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 腹部が黒く,背面は橙色地に黒い斑紋が並ぶ大型のテントウムシ.
  • 幼虫成虫ともに主にクワキジラミを捕食する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

ギャラリー

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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