「ハグロトンボ」の版間の差分
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[[ファイル: 20180714ハグロトンボ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15488s.JPG|200px|thumb|right|ハグロトンボ成虫(オス).オスは腹部が金緑色に輝く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2018)]] | [[ファイル: 20180714ハグロトンボ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15488s.JPG|200px|thumb|right|ハグロトンボ成虫(オス).オスは腹部が金緑色に輝く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2018)]] | ||
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[[ファイル:20181017ハグロトンボ幼虫_東広島市黒瀬川水系_鮫島撮影_DSCN0835s.JPG|200px|thumb|right|ハグロトンボの幼虫(ヤゴ)(広島県東広島市黒瀬川水系; 撮影: 鮫島裕貴, Oct. 17, 2018)]] | [[ファイル:20181017ハグロトンボ幼虫_東広島市黒瀬川水系_鮫島撮影_DSCN0835s.JPG|200px|thumb|right|ハグロトンボの幼虫(ヤゴ)(広島県東広島市黒瀬川水系; 撮影: 鮫島裕貴, Oct. 17, 2018)]] | ||
2020年1月13日 (月) 20:36時点における版
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ハグロトンボ Atrocalopteryx atrata
分類
節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > トンボ目 Odonata > 均翅亜目 Zygoptera > カワトンボ科 Calopterygidae > ハグロトンボ属 Atrocalopteryx > ハグロトンボ(種) Atrocalopteryx atrata > ハグロトンボ(亜種) Atrocalopteryx atrata
解説
- 本州,四国,九州に分布.海外では朝鮮半島,中国,ロシアなどに分布.
- 平地~丘陵地の河川や用水路などで見られ,抽水植物や沈水植物が繁茂する環境を好む.
- 国内のトンボでは例外的に縁紋が存在しない.
- メス腹部には金属光沢がない.
- アオハダトンボと紛らわしいが,オスは腹部腹面に白色斑がなく,メスは白い偽縁紋がないことで識別することができる.
天然記念物・RDB
- なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
- 神様トンボ
英名
広島県方言
備考
参考文献
- 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.
更新履歴
2018.11.22 ページ作成.
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