「ニトベエダシャク 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル: 20191123ニトベエダシャク成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_89327s.jpg|200px|thumb|right|ニトベエダシャクの成虫.出現時期が晩秋であることと,独特な模様から識別は容易.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 23, 2019)]]
 
[[ファイル: 20191123ニトベエダシャク成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_89327s.jpg|200px|thumb|right|ニトベエダシャクの成虫.出現時期が晩秋であることと,独特な模様から識別は容易.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 23, 2019)]]
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=ニトベエダシャク(広島大学東広島キャンパス)=
 
=ニトベエダシャク(広島大学東広島キャンパス)=

2020年11月23日 (月) 18:18時点における最新版

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ニトベエダシャクの成虫.出現時期が晩秋であることと,独特な模様から識別は容易.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 23, 2019)
ニトベエダシャクの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 20, 2020)

ニトベエダシャク(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Wilemania nitobei

分類

  • シャクガ科 Geometridae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 晩秋に見られるシャクガの仲間.
  • 翅の模様が特徴的で似ている種はいない.
  • 灯りに飛来することが多い.
  • 幼虫の食樹はコナラなど様々な広葉樹.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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