ツワブキ

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ツワブキ(広島県呉市倉橋町鹿老渡; 撮影: 垰田 宏, Dec. 3, 2006)

ツワブキ Farfugium japonicum (L.) Kitam.

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キク科 Asteraceae(Compositae) > ツワブキ属 Farfugium

解説

  • 葉は常緑で,広島県ではあまり利用しないが,葉柄は食用になる.
  • 花は黄色で大きく美しい.しばしば,庭園に植栽され,斑入りがある.

花期

  • 花は10-11月に開花する.

分布・産地・天然記念物

分布

  • 広島県では,島嶼部から沿岸部の温暖な地域に分布し,海岸の崖地や海岸林に生育する.
  • 沿岸部の市街地では,海岸から離れた場所に生育している所もあるが,そこは昔の海岸線である場合が多い.
  • 廿日市市地御前や広島市西区草津などがその例である.
  • そのような場所は,近年,急傾斜地崩壊対策事業などによりコンクリート壁が築造され,植生が消滅した所が多い.

産地

天然記念物

標本

  • 廿日市市地御前(ts-900526),広島市江波山(km-2294),府中町城ヶ丘(yw-3625),呉市白岳山(mt-10497),倉橋町鹿島(sy-100),上蒲刈島(mt-16043),豊島(hh-7560),三原市鉢ヶ峰(sf-4134),生口島(sf-4584),尾道市戸崎(sf-2864),因島(yk-4794),内海町横島(sf-2809),仙酔島(sf-4734)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 57830

文献(出典)

  • 呉市教育委員会(1970),関ほか(1975),土井(1983),関ほか(1994),渡辺ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)

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