「ツチガエルとヌマガエルの見分け方」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
15行目: 15行目:
 
ファイル:20150728ツチガエル腹面東広島市福富町池田撮影IMG_2795.JPG|200px|thumb|right|ツチガエルの腹面.雲状斑がある.(広島県東広島市福富町; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2015)
 
ファイル:20150728ツチガエル腹面東広島市福富町池田撮影IMG_2795.JPG|200px|thumb|right|ツチガエルの腹面.雲状斑がある.(広島県東広島市福富町; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2015)
 
</gallery>
 
</gallery>
 +
 +
==見分け方に関連するページ==
 +
{{テンプレート:両生類爬虫類の見分け方}}
  
 
----
 
----

2021年5月28日 (金) 11:19時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 郷土の動物 > 広島県のカエル > ツチガエルとヌマガエルの見分け方 | 広島県の動物図鑑 / 和名順

ツチガエルとヌマガエルの見分け方

ヌマガエルツチガエルは広島県では一般的にみられる茶色いカエルである.混同されやすく「いぼがえる」という呼び方はこの2種どちらともを指して呼ばれている.しかし,いずれも外見から区別することができる.

  • ヌマガエルは眼と眼の間にV字型の模様があり背面にいぼがない,または比較的小さい.触るとつるつるしている.また,腹面が白くて模様がない.
  • ツチガエルは背面にいぼ(隆条と顆粒)があり,触るとざらざらしている.また,腹面に雲状斑が見られる.

見分け方に関連するページ


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 郷土の動物 > 広島県のカエル > ツチガエルとヌマガエルの見分け方 | 広島県の動物図鑑 / 和名順 にもどる