「スジボソコシブトハナバチ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル: 20200805スジボソコシブトハナバチ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_129113s.jpg|200px|thumb|right|[[アキノタムラソウ]]から吸蜜するスジボソコシブトハナバチの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 5, 2020)]]
 
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[[ファイル: 20180720スジボソコシブトハナバチ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15841s.JPG|200px|thumb|right|スジボソコシブトハナバチ成虫.口吻がとても長い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)]]
 
[[ファイル: 20180720スジボソコシブトハナバチ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_15841s.JPG|200px|thumb|right|スジボソコシブトハナバチ成虫.口吻がとても長い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)]]
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[[ファイル: 20200908スジボソコシブトハナバチ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_136492s.jpg|200px|thumb|right|枝にしがみついて休息するスジボソコシブトハナバチの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 8, 2020)]]
  
 
=スジボソコシブトハナバチ(広島大学東広島キャンパス)=
 
=スジボソコシブトハナバチ(広島大学東広島キャンパス)=

2020年9月12日 (土) 22:45時点における版

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アキノタムラソウから吸蜜するスジボソコシブトハナバチの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 5, 2020)
スジボソコシブトハナバチ成虫.口吻がとても長い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 20, 2018)
枝にしがみついて休息するスジボソコシブトハナバチの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 8, 2020)

スジボソコシブトハナバチ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Amegilla florea

分類

  • ミツバチ科 Apidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 胸部に橙色の毛が密生したハチ.
  • 花の蜜などを吸う.
  • 休むときは植物の茎や枝を大アゴではさんでぶら下がる.
  • ナミルリモンハナバチに労働寄生される.
  • シロスジコシブトハナバチに似るが,本種の胸部の毛は明るい褐色で,腹部の白帯がより細い.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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