「スキバジンガサハムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
27行目: 27行目:
 
*[[スキバジンガサハムシ|広島県のスキバジンガサハムシの解説ページ]]
 
*[[スキバジンガサハムシ|広島県のスキバジンガサハムシの解説ページ]]
  
== 参考文献 ==
+
==参考文献==
 +
*尾園 暁.  2014.  ハムシハンドブック.  104 pp.  文一総合出版, 東京.
 +
*槐 真史・伊丹市昆虫館.  2013.  ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ.  320 pp.  文一総合出版, 東京.
  
 
----
 
----

2020年9月14日 (月) 14:32時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > スキバジンガサハムシ

スキバジンガサハムシの成虫.ヒルガオの葉上で見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 21, 2020)

スキバジンガサハムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Aspidimorpha transparipennis

分類

  • ハムシ科 Chrysomelidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 頭部と翅の一部が金色のハムシ.
  • 初夏~夏にかけて出現する.
  • ヒルガオを食草とする.
  • ジンガサハムシに似るが,背面の隆起が弱く,やや細長い体型.
  • 東広島キャンパス内での個体数は少ない.

備考

参考文献

  • 尾園 暁. 2014. ハムシハンドブック. 104 pp. 文一総合出版, 東京.
  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > スキバジンガサハムシ