「コオニヤンマ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
(ページの作成:「<span style="font-size:10">[http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [http://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館...」)
 
21行目: 21行目:
 
*大きな体の割に頭部が小さい.
 
*大きな体の割に頭部が小さい.
 
*東広島キャンパス内では[[ふれあいビオトープ]]周辺の角脇川で幼虫が確認されており,成虫も付近で観察することができる.
 
*東広島キャンパス内では[[ふれあいビオトープ]]周辺の角脇川で幼虫が確認されており,成虫も付近で観察することができる.
 
  
 
==備考==
 
==備考==

2019年2月13日 (水) 13:55時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > コオニヤンマ

コオニヤンマ(成虫).オニヤンマと名がつくが,オニヤンマ科ではなくサナエトンボ科に属する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018)

コオニヤンマ

和名

学名

  • Sieboldius albardae

分類

  • サナエトンボ科 Gomphidaee

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 丘陵地の周囲に樹林のある河川中~下流域に生息.
  • 日本のサナエトンボでは最大種.
  • 大きな体の割に頭部が小さい.
  • 東広島キャンパス内ではふれあいビオトープ周辺の角脇川で幼虫が確認されており,成虫も付近で観察することができる.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > コオニヤンマ