「コオイムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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[[ファイル: 20190717コオイムシ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_67953s.jpg|200px|thumb|right|コオイムシの成虫.オオコオイムシよりも低地に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 17, 2019)]] | [[ファイル: 20190717コオイムシ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_67953s.jpg|200px|thumb|right|コオイムシの成虫.オオコオイムシよりも低地に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 17, 2019)]] | ||
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2020年2月3日 (月) 17:09時点における版
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コオイムシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Appasus japonicus
分類
- コオイムシ科 Belostomatidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 平地~山地の止水域や流れの緩やかな浅瀬に生息する.
- 巻貝や小昆虫などを捕らえてその体液を吸う.
- 和名はオスが卵を背負い,世話をする生態に由来する.
- オオコオイムシに似るが,より小型の個体が多く,体色は薄い.
- キャンパス内では角脇調整池や各地の止水域で見られる.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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