「クワヤマハネナガウンカ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動 (ページの作成:「<span style="font-size:10">[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物...」) |
|||
21行目: | 21行目: | ||
*やや湿った林内に見られ,広葉樹の葉や幹についていることが多い. | *やや湿った林内に見られ,広葉樹の葉や幹についていることが多い. | ||
*初夏~夏に見られることが多い. | *初夏~夏に見られることが多い. | ||
− | *キャンパス内での個体数は少なく,[[イチジク]]や[[ネズミモチ]]の汁を吸っている姿を確認した. | + | *キャンパス内での個体数は少なく,[[イチジク_広島大学東広島キャンパス|イチジク]]や[[ネズミモチ]]の汁を吸っている姿を確認した. |
==備考== | ==備考== |
2020年8月10日 (月) 18:57時点における版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クワヤマハネナガウンカ
クワヤマハネナガウンカ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Zoraida kuwayamae
分類
- ハネナガウンカ科 Derbidae
分布
- 北海道,本州.
解説
- 体長の数倍ある長大な翅をもつ.
- 翅の黒色部が波打つという点で他のZoraida属と識別可能.
- やや湿った林内に見られ,広葉樹の葉や幹についていることが多い.
- 初夏~夏に見られることが多い.
- キャンパス内での個体数は少なく,イチジクやネズミモチの汁を吸っている姿を確認した.
備考
参考文献
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クワヤマハネナガウンカ