「クロカミキリ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル: 20190628クロカミキリ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_51336s.jpg|200px|thumb|right|クロカミキリ成虫.触角が短く大アゴが発達しているため,クワガタやゴミムシと間違われることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2019)]]
  
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2019年7月10日 (水) 23:55時点における版

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クロカミキリ成虫.触角が短く大アゴが発達しているため,クワガタやゴミムシと間違われることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2019)

クロカミキリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Spondylis buprestoides

分類

  • カミキリムシ科 Cerambycidae

分布

  • 日本全国.

解説

  • 触角が短く比較的大アゴが大きいため,クワガタムシやヒョウタンゴミムシのような風貌のカミキリムシ.
  • ヒノキアカマツなど各種針葉樹の伐採木に集まる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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