「クロオビツツハムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動 (→解説) |
|||
23行目: | 23行目: | ||
*体は円筒形. | *体は円筒形. | ||
*上翅の基部と中央後方にある黒い横帯には変異が見られる. | *上翅の基部と中央後方にある黒い横帯には変異が見られる. | ||
+ | *東広島キャンパスでの個体数はふつう. | ||
==備考== | ==備考== |
2020年9月12日 (土) 10:17時点における版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロオビツツハムシ
クロオビツツハムシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Physosmaragdina nigrifrons
分類
- ハムシ科 Chrysomelidae
分布
- 本州,四国,九州,慶良間諸島,石垣島.
解説
- 主食はイタドリやマルバハギ,ナツフジ.
- 成虫出現期は5-10月.
- 越冬態不明.
- 前胸背板の中央に1対の斑紋.
- 体は円筒形.
- 上翅の基部と中央後方にある黒い横帯には変異が見られる.
- 東広島キャンパスでの個体数はふつう.
備考
参考文献
- 尾園 暁. 2014. ハムシハンドブック. 104 pp. 文一総合出版, 東京.
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クロオビツツハムシ