「クマスズムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動(同じ利用者による、間の2版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | <span style="font-size:10">[ | + | <span style="font-size:10">[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[クマスズムシ_広島大学東広島キャンパス|クマスズムシ]]</span> |
+ | [[ファイル: 20200921クマスズムシ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_141252s.jpg|200px|thumb|right|鳴くクマスズムシの成虫(オス).「シュリシュリシュリ…」という前奏から始まり,次第に「キーーーーーン」という高音に変化する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 21, 2020)]] | ||
+ | [[ファイル: 20200827クマスズムシ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_132288s.jpg|200px|thumb|right|クマスズムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 27, 2020)]] | ||
+ | [[ファイル: 20190927クマスズムシ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_78875s.jpg|200px|thumb|right|クマスズムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 27, 2019)]] | ||
[[ファイル: 20190923クマスズムシ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_80493s.jpg|200px|thumb|right|クマスズムシの成虫(メス).産卵管があり,翅の筋が単純.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 23, 2019)]] | [[ファイル: 20190923クマスズムシ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_80493s.jpg|200px|thumb|right|クマスズムシの成虫(メス).産卵管があり,翅の筋が単純.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 23, 2019)]] | ||
30行目: | 33行目: | ||
*日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌. | *日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌. | ||
---- | ---- | ||
− | <span style="font-size:10">[ | + | <span style="font-size:10">[https://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html 広島大学] > [https://www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp/~museum/ デジタル自然史博物館] > [[メインページ]] > [[広島大学の自然]] > [[東広島キャンパスの動物]] > [[クマスズムシ_広島大学東広島キャンパス|クマスズムシ]]</span> |
[[Category:動物]] | [[Category:動物]] |
2020年10月1日 (木) 13:34時点における最新版
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クマスズムシ
クマスズムシ
和名
学名
- Sclerogryllus punctatus
分類
- コオロギ科 Gryllidae
分布
- 本州,四国,九州,対馬,八丈島,南西諸島.
解説
- オスは「シュリシュリシュリリリリ…キーーーーーン」と独特な声で鳴く.
- 触角の途中に白い部分がある.
- 林縁の草地に多い.
- 秋に見られる.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
- 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > クマスズムシ