「ウスムラサキイラガ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*翅が褐色の蛾で白斑がある. | *翅が褐色の蛾で白斑がある. | ||
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*体から生えているトゲには毒がある. | *体から生えているトゲには毒がある. | ||
*幼虫の食樹は様々な広葉樹. | *幼虫の食樹は様々な広葉樹. |
2019年8月15日 (木) 17:43時点における版
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ウスムラサキイラガ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Austrapoda hepatica
分類
- イラガ科 Limacodidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 翅が褐色の蛾で白斑がある.
- 幼虫は緑色で,トゲは根本だけ太いことがムラサキイラガとの識別点.
- 体から生えているトゲには毒がある.
- 幼虫の食樹は様々な広葉樹.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
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