「アメリカザリガニ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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==解説==
 
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*アメリカ原産の外来種で,水田の畔道に穴を掘って漏水を招いたり,生態系に悪影響を与えたりしている.
 
*アメリカ原産の外来種で,水田の畔道に穴を掘って漏水を招いたり,生態系に悪影響を与えたりしている.
*[[ふれあいビオトープ]]では[[アカハライモリ_広島大学東広島キャンパス|アカハライモリ]]を捕食したり,傷を負わせたりしていることが確認されている.
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*[[ふれあいビオトープ]]では[[アカハライモリ]]を捕食したり,傷を負わせたりしていることが確認されている.
 
*東広島キャンパス内での個体数は多く,[[生態実験園]]や[[ふれあいビオトープ]]の湿地などで定着が確認されている.
 
*東広島キャンパス内での個体数は多く,[[生態実験園]]や[[ふれあいビオトープ]]の湿地などで定着が確認されている.
  

2018年7月17日 (火) 20:47時点における版

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アメリカザリガニ.成長した個体は体が赤いためマッカチンという別名をもつ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2018)

アメリカザリガニ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • アメリカザリガニ

学名

  • Scapulicambarus clarkill

分類

  • アメリカザリガニ科 Cambaridae

分布

  • アメリカ原産であるが,日本にも移入し北海道,本州,四国,九州,沖縄などで定着.

解説

備考

参考文献


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