「アオマツムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル: 20191009アオマツムシ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_81856s.jpg|200px|thumb|right|アオマツムシの成虫(メス).鮮やかな緑色をしており,前翅や胸部の縁が黄色い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 9, 2019)]]
 
[[ファイル: 20191009アオマツムシ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_81856s.jpg|200px|thumb|right|アオマツムシの成虫(メス).鮮やかな緑色をしており,前翅や胸部の縁が黄色い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 9, 2019)]]
  
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2019年10月17日 (木) 20:38時点における版

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アオマツムシの成虫(メス).鮮やかな緑色をしており,前翅や胸部の縁が黄色い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 9, 2019)

アオマツムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Truljalia hibinonis

分類

  • マツムシ科 Eneopteridae

分布

  • 本州,四国,九州,隠岐,五島列島.

解説

  • 街路樹や林縁部の樹上に見られ,コンビニエンスストアにもしばしば飛来する.
  • オスは夜間に「チリー・チリー」と大きな声で鳴く.
  • 明治ごろに帰化した外来種である.
  • 幼虫と成虫で著しく色彩が異なる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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