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2018年6月22日 (金) 17:33時点における版
内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会
- 2018年7月9日に広島大学東広島キャンパスで内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会が開催されます.
【2018/7/9開催・東広島】内海文化研究施設 第42回季例会・公開講演会を開催します 広島大学大学院文学研究科附属内海文化研究施設では、第42回季例会・公開講演会を下記の通り開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
第42回季例会・公開講演会
【 題 目 】大内義隆と安芸厳島社
【 日 時 】2018年7月9日(月)13:30~15:30
【 場 所 】文学研究科(文学部)棟1階 B104教室 (東広島キャンパス)
【 講 師 】広島大学大学院文学研究科 教授 本多 博之
【 概 要 】戦国時代の安芸厳島社は、周防国山口を本拠に周防・長門だけでなく九州の豊前・筑前、そして石見・安芸の一部も含む広大な 領国を支配する大名大内義隆と密接な関係にありました。そして、厳島神主家と安芸武田氏が滅亡した天文10年(1541) と、大内義隆が重臣陶隆房の謀反により自刃した同20年が、安芸国にとって大きな転換点と言えます。そこで今回は、天文10 年から同20年までにスポットを当て、大内氏の動向と安芸厳島社の社内機構や経済基盤の変化、そしてそれを取り巻く社会状況 についてお話しします。
【お問い合わせ先】 広島大学大学院文学研究科 妹尾研究室 〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3 TEL:082-424-6668 E-mail:yseno☆hiroshima-u.ac.jp(☆を半角@に置き換えてください)