「メンガタスズメ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*食草はチョウセンアサガオなどのナス科やゴマ科の植物. | *食草はチョウセンアサガオなどのナス科やゴマ科の植物. | ||
*成虫は口吻が短く頑丈で,これを用いてミツバチの巣に穴を開け蜜を盗み飲む. | *成虫は口吻が短く頑丈で,これを用いてミツバチの巣に穴を開け蜜を盗み飲む. | ||
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*キャンパスでの個体数は少ない. | *キャンパスでの個体数は少ない. | ||
2019年12月1日 (日) 18:31時点における版
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メンガタスズメ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- メンガタスズメ
学名
- Acherontia styx
分類
- スズメガ科 Sphingidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 胸部背面にドクロのような模様があるスズメガ.
- 食草はチョウセンアサガオなどのナス科やゴマ科の植物.
- 成虫は口吻が短く頑丈で,これを用いてミツバチの巣に穴を開け蜜を盗み飲む.
- クロメンガタスズメに似るが,腹部背面中央の線の太さや,後翅の黒色部の広さなどが異なる.
- キャンパスでの個体数は少ない.
備考
参考文献
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