「ナツアカネ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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2019年10月19日 (土) 20:18時点における版

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成熟したナツアカネの成虫(オス).頭部から腹部まで赤い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 16, 2019)
ナツアカネ成虫(オス).名前に「ナツ」と付くものの,晩秋まで見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)
成熟したナツアカネの成虫(メス).アキアカネのメスに似るが,胸部側面の黒条が角ばる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 7, 2019)

ナツアカネ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Sympetrum darwinianum

分類

  • トンボ科 Libellulidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.海外では,朝鮮半島,中国,ロシア(極東).

解説

  • 全国的に広く分布するが,地域によっては減少傾向にある.
  • オスは成熟すると体全体が赤く色づく.
  • アキアカネなどと酷似するが,本種は胸部の黒色条の先端が四角く断ち切られる.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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