「ナツアカネ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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[[ファイル: 20181027ナツアカネ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24077s.JPG|200px|thumb|right|ナツアカネ成虫(オス).名前に「ナツ」と付くものの,晩秋まで見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)]] | [[ファイル: 20181027ナツアカネ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_24077s.JPG|200px|thumb|right|ナツアカネ成虫(オス).名前に「ナツ」と付くものの,晩秋まで見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)]] | ||
+ | [[ファイル: 20191007ナツアカネ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_80812s.jpg|200px|thumb|right|成熟したナツアカネの成虫(メス).アキアカネのメスに似るが,胸部側面の黒条が角ばる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 7, 2019)]] | ||
=ナツアカネ(広島大学東広島キャンパス)= | =ナツアカネ(広島大学東広島キャンパス)= |
2019年10月12日 (土) 14:05時点における版
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ナツアカネ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Sympetrum darwinianum
分類
- トンボ科 Libellulidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.海外では,朝鮮半島,中国,ロシア(極東).
解説
- 全国的に広く分布するが,地域によっては減少傾向にある.
- オスは成熟すると体全体が赤く色づく.
- アキアカネなどと酷似するが,本種は胸部の黒色条の先端が四角く断ち切られる.
- 東広島キャンパスでの個体数はふつう.
備考
参考文献
- 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.
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