「シャチホコガ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動
18行目: 18行目:
 
==解説==
 
==解説==
 
*[[クヌギ]],[[ネジキ]],ハンノキ,ウメなど様々な広葉樹を食樹とする.
 
*[[クヌギ]],[[ネジキ]],ハンノキ,ウメなど様々な広葉樹を食樹とする.
*幼虫はヒメシャチホコに似るが,背部隆起の形や腹脚の斑紋の位置や数などが異なる.
+
*幼虫は[[ヒメシャチホコ_広島大学東広島キャンパス|ヒメシャチホコ]]に似るが,背部隆起の形や腹脚の斑紋の位置や数などが異なる.
 
*東広島キャンパスでの個体数は少ない.
 
*東広島キャンパスでの個体数は少ない.
  

2019年8月15日 (木) 23:09時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > シャチホコガ

シャチホコガの幼虫.ヒメシャチホコの幼虫に似るが,腹脚の黒斑の有無で識別できる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 14, 2019)

シャチホコガ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Stauropus fagi

分類

  • シャチホコガ科 Notodontidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • クヌギネジキ,ハンノキ,ウメなど様々な広葉樹を食樹とする.
  • 幼虫はヒメシャチホコに似るが,背部隆起の形や腹脚の斑紋の位置や数などが異なる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > シャチホコガ