「キノカワガ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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2019年8月20日 (火) 01:20時点における版

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キノカワガの成虫.とても巧妙な擬態で樹皮に溶け込んでいる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Dec. 21, 2018)

キノカワガ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Blenina senex

分類

  • コブガ科 Nolidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 成虫は樹皮に擬態し,翅の色は変異に富む.
  • 成虫越冬をする.
  • 幼虫はカキやニワウルシなどの葉を食べる.
  • 東広島キャンパスでの個体数はふつう.

備考

参考文献


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