ヤマザトタンポポ

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ヤマザトタンポポ Taraxacum arakii Kitam.

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > キク科 Asteraceae(Compositae) > タンポポ属 Taraxacum

解説

  • 在来種のタンポポで,総苞片は卵形から楕円形で角状突起が発達するものが多く,葉は切れ込みの浅いものが多い.

花期

分布・産地・天然記念物

分布

  • 西日本に広く分布し,広島県内では北部に多くみられる.

産地

天然記念物

標本

  • 吉和村立岩(nh-2099),三良坂町湯谷(nh-2004),総領町亀谷(nh-2115),庄原市上谷(nh-2066),上下町階見(nh-2001),比和町下山(nh-2014),東城町戸宇(nh-2089),西城町平子(nh-2089),道後山(nh-2106)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 60040

文献(出典)

  • 浜田(1995),関ほか(1996),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)

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