ニホンアマガエル

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ニホンアマガエル成体の体色変化(広島県安芸高田市; 撮影: 田守泰裕, Apr. 4, 2015)
ニホンアマガエル(オス).鼻孔から鼓膜の後ろにかけて黒い筋がある.鳴のうはひとつ(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Jun. 11, 2015)
発生初期のニホンアマガエルの幼生(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Jun. 5, 2017)
ニホンアマガエルの幼生.尾は胴の前部から始まり幅広い.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Jun. 27, 2017)
正面から見たニホンアマガエルの幼生.本土産の他種に比べ左右の眼の間隔が広い.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Jun. 27, 2017)
水上に出したニホンアマガエルの幼生側面.内臓は透けて見えない.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Jun. 27, 2017)
ニホンアマガエルの幼生腹面.内臓は透けて見えない.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Jun. 27, 2017)
変態中のニホンアマガエル.背中の黒点は消えるが,緑色の体色と指先の吸盤,吻端から眼にかけての黒い線で識別できる.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Jun. 27, 2017)
変態直後のニホンアマガエルの幼体.鼻孔から鼓膜の後ろにかけての黒い筋は変態直後からある.(広島県世羅郡世羅町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 2, 2015)
ニホンアマガエルの幼体(広島県東広島市椋梨川水系; 撮影: 池田誠慈, Apr. 22, 2016)

目次

ニホンアマガエル Hyla japonica

分類

脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 両生綱 Amphibia > 無尾目 Anura > アマガエル科 Hylidae > アマガエル属 Hyla > ニホンアマガエル Hyla japonica

解説

  • 国内では北海道や本州,四国,九州,佐渡島,隠岐,壱岐,対馬,大隅諸島に分布.国外では済州島や朝鮮,バイカル湖から沿海州,サハリン,中国北部に分布.
  • 広島県では市街地から標高1000 mを超える山地まで広く分布.
  • 宮島島内,要調査.
  • シュレーゲルアオガエルモリアオガエルの幼体によく似ているが,鼻孔から鼓膜の後ろにかけて黒い筋があることで区別できる.
  • 幼生(オタマジャクシ)は背から見ると目が左右に飛び出ているように見え,背面に黒点がひとつあるのが特徴.

天然記念物・RDB

  • なし

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

  • Japanese tree frog

広島県方言

  • あまがえる

備考

参考文献

  • 比婆科学教育振興会(編). 1996. 広島県の両生・爬虫類. 168 pp. 中国新聞社, 広島.
  • 前田憲男・松井正文. 1999. 改訂版 日本カエル図鑑. 233 pp. 文一総合出版, 東京.
  • 千石正一. 1979. アマガエル. 千石正一(編), 原色両生・爬虫類, p. 122. 家の光協会, 東京.

更新履歴

  • 2015.12.11 ページ更新.
  • 2016.10.15 写真追加.
  • 2017.06.10 幼生の写真追加.

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