植物観察会/KansatsukaiPageMiniLetter509

提供: 広島大学デジタル自然史博物館 植物
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ヒコビアミニレター No. 509(2020年5月26日)

 2020年3月15日の第633回植物観察会は,廿日市市宮島町大元公園-多々良-室浜で行われた.新型コロナウイルスの影響により当初の開催予定地であったときわ公園(山口県宇部市)の植物館が休館となったため催地を急遽変更した.参加者は41名.天気は晴れ.10時に大元公園に集合.大元公園でクロマツに寄生したマツグミをみる.網ノ浦でヒメハシゴシダシキミイタビカズラなどをみる.市営住宅前のヤマモガシについて関先生から解説.トンネルを抜けて,開花時期の早い江ノ浦(よのうら)のヤマザクラの花をみる.多々良まで歩きながらヒサカキ(開花)やイヌガシ(開花),アセビ(開花),ヤブツバキ(開花),シキミなどを観察.ヒサカキの雄花と雌花を比較.途中で関先生からスミレモについてお話.お昼頃実験所に到着.食事の後,室浜砲台跡を見学して,海岸で植物をみた.砲台前のヤマザクラは開花がまだだった.実験所の前で写真撮影を行い13時すぎに解散した.各自徒歩で帰路についた.なお,今回のコースの植物の解説は,「宮島の植物と自然」(広島大学大学院理学研究科附属宮島自然植物実験所(偏). 2009)が出版されているのでご覧ください.

(H. Tsubota & S. Uchida 記)

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