宮島の爬虫類

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ニホンヤモリ成体(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 田守泰裕, Feb. 27, 2016)
ニホントカゲの成体(オス)(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 田守泰裕, Apr. 26, 2016)
ニホンカナヘビの成体(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 田守泰裕, Jun. 19, 2016)
ジムグリの成蛇(広島県廿日市市宮島町産; 撮影: 池田誠慈, Nov. 7, 2017)
アオダイショウの幼蛇(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 池田誠慈, Jun. 19, 2019)
シマヘビの成蛇(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 田守泰裕, Jun. 3, 2016)
ヒバカリの成蛇.首のあたりに黄色い模様がある.(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 田守泰裕, Jun. 22, 2014)
ニホンマムシ(広島県廿日市市; 撮影: 池田誠慈, Jul. 15, 2015)

宮島の爬虫類

ニホンヤモリ成体(広島県廿日市市宮島町; 撮影: 田守泰裕, Feb. 27, 2016)

広島県廿日市市宮島町(旧佐伯郡宮島町)では,以下の爬虫類が確認されている.

在来種(9種)

外来種(1種)

解説

クサガメ
海水と淡水が混じり合う河口付近で見つかることがある.
ミシシッピアカミミガメ
北米原産の外来種.子ガメが見つかっていることから,定着して繁殖している可能性が高い.
ニホンヤモリ
民家などに定着している.山地や海岸の岩場でも確認されている.
ニホントカゲ
日当たりの良い岩場や山道周辺,民家の庭先などで観察できる.
ニホンカナヘビ
日当たりのいい,少し乾いた草地などで見かけることができる.
ジムグリ
普段あまり目にすることはないが,道路上に出ている個体を見かけることがある.
アオダイショウ
情報収集中.
シマヘビ
情報収集中.
ヒバカリ
情報収集中.
ニホンマムシ
市街地ではあまり見ないが,それ以外の場所では不意に遭遇することがあるので注意.

備考

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