ヤマモガシ

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ヤマモガシ Helicia cochinchinensis Lour.

廿日市市宮島町 Miyajima Isl., Hiroshima, SW Japan(撮影: 坪田博美.August 200x)

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ヤマモガシ科 Proteaceae > ヤマモガシ属 Helicia

解説

  • 島嶼部にきわめて稀に分布.広島県からの報告は乾・本田(1930)の宮島が最初であるが,東京都立大(現,首都大学東京)には牧野富太郎が1928年に宮島で採集した標本がある(MAK-12766).宮島でも個体数は多くないが,10mくらいの大木に成長し,8月上旬に開花,よく結実する.発芽率はよいが,その後の発育が悪く,個体数が少ない.
  • また,食用にされるマカダミアナッツ(別名クイーンズランドナッツ.Macadamia integrifoliaMacadamia tetraphylla,および両種の雑種から生産される種子(殻果))も,別属ではあるがヤマモガシ科.
  • 山内ほか(2015)ではじめてクラスター根の存在が報告された.

花期

  • 8月上旬

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 宮島(mt-14396),大黒神島(ts-801102)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

慣用名

  • ヤマモガシは山の「モガシ」の意味で,「モガシ」とはホルトノキのこと.

備考

  • 広島県RDBカテゴリ: 準絶滅危惧(NT)
  • 環境庁コード: 13390
  • 県RDB

文献(出典)

文献(引用)


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