モウセンゴケ 植物園・生態実験園

提供: 広島大学デジタル博物館
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モウセンゴケ(広島県東広島市鏡山 東広島植物園; 撮影: 有村拓真, Jul. 31, 2023)
モウセンゴケ(土壌が赤土である)(広島県東広島市鏡山 東広島植物園; 撮影: 有村拓真, Jul. 31, 2023)
モウセンゴケの花(白)(広島県東広島市鏡山 東広島植物園; 撮影: 有村拓真, Jul. 31, 2023)
モウセンゴケの花(桃)(左後方の白花と比較すると分かりやすい)(広島県東広島市鏡山 広島大学東広島キャンパス; 撮影:有村拓真,July 4,2023)
モウセンゴケの冬芽(広島県東広島市鏡山; 撮影: 有村拓真, Dec. 9, 2023)

モウセンゴケ(東広島植物園の食虫植物)

和名

  • モウセンゴケ(毛氈苔)

別名

  • マルバモウセンゴケ

学名

  • Drosera rotundifolia L.

分類

分布

東広島植物園での花期

  • 5月~8月中旬

特徴

  • 最盛期で高さ10cm弱で捕虫葉は1cm程度である.
  • 腺毛で昆虫等を捕え消化吸収する.
  • 花は白色で, 環境によって桃色の花を咲かせる.
  • スプーン型の捕虫葉をもち, 丸形が強い.
  • 5月から6月が最盛期で花を咲かせた後, 葉が小さくなる.
  • 冬は冬芽を形成し, 春に芽吹く.
  • 地域によって柄の長さや捕虫葉の大きさ, 生育時期などが異なる.

備考

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