モウセンゴケ 植物園・生態実験園
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モウセンゴケ(東広島植物園の食虫植物)
和名
- モウセンゴケ(毛氈苔)
別名
- マルバモウセンゴケ
学名
- Drosera rotundifolia L.
分類
分布
東広島植物園での花期
- 5月~8月中旬
特徴
- 最盛期で高さ10cm弱で捕虫葉は1cm程度である.
- 腺毛で昆虫等を捕え消化吸収する.
- 花は白色で, 環境によって桃色の花を咲かせる.
- スプーン型の捕虫葉をもち, 丸形が強い.
- 5月から6月が最盛期で花を咲かせた後, 葉が小さくなる.
- 冬は冬芽を形成し, 春に芽吹く.
- 地域によって柄の長さや捕虫葉の大きさ, 生育時期などが異なる.
備考
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