ホシササキリ 広島大学東広島キャンパス

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ホシササキリの成虫(オス).東広島キャンパスでは多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 22, 2020)
褐色型のホシササキリの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎,Oct. 18, 2023)
ホシササキリの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎,Oct. 18, 2023)
ホシササキリの成虫(メス).前翅に黒い点列をもつ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2019)

ホシササキリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Conocephalus maculatus

分類

  • キリギリス科 Tettigoniidae

分布

  • 本州,四国,九州,伊豆諸島,小笠原諸島,対馬,南西諸島.

解説

  • 緑色型と褐色型が存在する.
  • ウスイロササキリに似るが,前翅の側面に黒斑が連なり,後翅が短い.
  • オスは「シリリリリリ...」と鳴く.
  • 乾燥した草地にふつうに見られる.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 日本直翅類学会・村井貴史・伊藤ふくお. 2011. バッタ・コオロギ・キリギリス生態図鑑. 728 pp. 北海道大学出版会, 札幌.

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