ノコギリヒラタカメムシ 広島大学東広島キャンパス

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ノコギリヒラタカメムシの成虫.ふれあいビオトープの看板で見られた.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 22, 2019)

ノコギリヒラタカメムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Aradus orientalis

分類

  • ヒラタカメムシ科 Aradidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 腹部の縁が鋸歯状になっている.
  • カワラタケやサルノコシカケなどが生えた倒木などで見られる.
  • 扁平な体をしている.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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